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2006/02/20(月)
悲しみの日
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朝たきさんから電話。 直感で「もしや?」と思う。
たきさんの涙声でやはりそうか、と・・・・ 夜は家に帰りながら治療をはじめた桃ちゃん。 たきさんもご家族も桃ちゃんも頑張っていたのですが残念でした。
もし治らないのなら痛い手術や家に帰れない辛さを味あわせたくないと言っていたたきさんに私も賛成でした。 だから家に帰りながらの抗がん剤の治療はいい方法だと思ったし効果も上がっていたようだったのに でも最後はたきさんの腕のなかで息をひきとったそうです よかったね、桃ちゃん。ひとりぼっちの時じゃなくて。 これは桃ちゃんからのせいいっぱいの「ありがとう」だね
たきさんお疲れ様でした。 桃ちゃんは短いけれど幸せな一生だったよ。 どうか元気をだして、又うちの子たちと遊んでやってね。
3歳のお誕生日にたきさんがおくってくれたクッキーです。 桃ちゃんはこのときもう入院していたからたべれなかったね。 天国に持っていったかな。
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