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2005/01/24(月)
(−−)
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先日練習場に行くともう準備が終わり席もほぼ埋まっていました。 まだ新曲にはいったばかりでプルト(席順)は決まっていないので好きなところに座るのですが〜 そういう時は後ろからうまってしまうんですね〜。 空いていたのは前から2列目。 実は私は前の席は指揮者やトップの感覚が伝わりやすいしきらいではありません。 が〜今日はあまりに弾けていない(−−; ヴァイオリンは弓の動きで弾けていないのは後ろから丸わかりです。 もちろん2列目じゃあトップにもへなちょこな音は丸聞こえです。 いきなりCDより早いくらいのテンポで始まって即落ちました。 でも回りがちゃんと弾いているので家で一人で弾くよりなんとか弾けたりもします。 つい調子にのって大きな音で弾くと〜トップがチラリと振り返る 〜やばっ、音程違ったな? 前のふたりでこそっと何か話している。 〜変なところははっきり注意してよ〜と思うがそうも言えず・・・ しばらくしてまたちらっと〜(−−;
私はへたくそです。わかっています。その上まだ練習ができていません。
時々やめてしまおうか、と思います。やはり無理なんじゃないかって。 そしてやめるのはいつでも出来る、今やめたらもうモドレナイ。 やらせてもらえることをありがたく思い続けよう、と思ってきました。 でもそれって迷惑なのかな。 いい大人が迷惑をかけていていいんだろうか?
マンドリンを弾く時、私は「前のふたり」の立場になります。 テンポの合わない時など後ろの音が気になります。 後ろにいる人たちはほとんどが年上ですがかまわず注意をすることもしばしばあります。 でも下手な人はいなければいいのに、とかやめてほしい、なんてことは思ったことはありません。 でも自分がその立場になると〜「私はじゃまだ、いないほうがいい」なんて思ってしまうものなんだな〜と。 劣等感というものはそういうものなんだ。
やめるのが嫌なら練習するしかない。 成せば成る、成さねば成らぬ、、、、なんとかなる、かな?
大は今日もピー子です。 ごはんはみんな戻してしまいました(TT) だけど今さっきお茶碗をもってきてごはんを要求するのでささみをゆでて食べさせました。 全部出しちゃったからお腹すいたんだね。 ささみ1本完食。お腹におさまるといいね、大ちゃん。
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