|
2004/02/04(水)
おふくろの味
|
|
|
あれもこれもと入れていたら筑前煮が大鍋いっぱいになってしまった。 子供のころこういう煮物はにがてでした。 給食でひじきの煮物とか出ると完全にブルーでした。今はだいすきなんですが。 きっと母がこういうものを全然作らなかったから食べれなかったんですね。 母は料理は上手でしたがほとんど洋食でした。 60年代の食卓ではめずらしかったのではないかと思うグラタンやラザニアやボルシチなんかが母の味。 魚も煮付けではなくいつもムニエル。ハンバーグにはマッシュポテト(多分粉末のインスタント)の付け合せがお決まり。 ごはんはお皿にもってちゃんとナイフとフオークをセットして食べるのが好きでした。 ピアノ教師の奥さんとヴァイオリニストのご主人のところでお手伝いさんとして働いていたことがありお料理はそこで覚えたようです。 餃子や小さな肉まん(ショウロンポウだったのかな?)なんかもおいしかったな。 といっても圧倒的に多かったのは野菜炒め。 普段はテーブルの真ん中にデーンと野菜炒めだけが〜ってことが多かったかな。
私は結婚してから主人の実家で同居していた時期もありだんだんと煮物や煮魚も覚えて今では好き嫌いはほとんどなくなりました。 どちらかというと和食を作ることのほうが多いかも?
今日のレッスンで次は好きな曲を持ってくるようにといわれました。 オケの曲でもソロ曲でもなんでもいいと。 うれしい!やっと曲を弾かせてもらえるぞー! といっても先生のことだ、きっとワンレッスンで2小節くらいをみっちりやられそうだけど〜。
大となな、仲良しで寝ています(^^)
|
|
|
|