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2004/10/27(水)
何事もなく〜
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帰ってきました。やれやれです。
早朝5時、予定通りに出発できたので首都高をすんなり通り過ぎることが出来、全く渋滞にあうことなく東北道から磐越道そして関越に入り関越の最終インターで高速を下りたのが10時40分でした。 最初の信号まちをしているときに今日の一番大きな余震。 止まっている時だったのでしっかり揺れを感じました。一瞬緊張。早速ラジオをつけると震度6だとか!中越地方ではないのでこの揺れは3か4くらいだろうか? 父のいる病院まで海沿いを走るので津波がこないことをニュースで確認し先を急ぎました。 あ、でも途中で「鮮魚センター」でいくらやタラコを買い込みました(^^; この前なんにも買えなかったんだもん。 父はすっかり元気になっていました。でも先生の話によると救急車の到着があと10分遅かったら、あるいは他の小さな病院だったら助からなかったそうです。 すでに呼吸は止まりかけていたそうです。 ご迷惑をかけた旅館に挨拶をして(逆にお酒を一本頂いてしまった〜なんていいおかみさん)さあまたドライブです。 途中新潟ドームの駐車場は自衛隊のテント&トラックがびっしりでした。 帰りも渋滞には合わずに比較的スムーズに帰宅できました。 行方不明の母子救出のニュースをラジオで聞きながら喜んでいたら帰宅してテレビを見たらやはりお母さんはダメだったとのこと。今テレビで救出の映像が流れていますが二次災害にならないかヒヤヒヤですね(><) 私も主人もいなくなったらどうなるんだろうなんてことを考えたここ数日でしたが結局何もしていない。なるようにしかならないのかな。何をしていいのかもわからないし〜。
画像は夜明けの首都高速
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