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2003/10/22(水)
様態急変
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昨日母の入院10日ということで先生からの説明が予定されていた。約束の12時にいくと母はよく眠っていた。が、係りの人がもってきた昼食を看護婦さんが「これ下げますね、ちょっと調子が悪いので」とおぼんを持っていってしまった。母は寝ているのではなく意識がない様子。先生の説明では今朝方胆汁を嘔吐しどうやら胆のう炎を併発したようだとのこと、それまではわりと順調だったのですが・・。手術を希望するなら(たぶんできないだろうが)大きな病院に移ってもいいですよ、このままだと今晩がヤマですと説明をうけた。まわりの病室にはなんの反応もないただ寝たきりのチューブで栄養をとっているお年寄りばかりだ。母も一気に痴呆が進んでしまったしもし手術ができても寝たきりはまぬがれないだろう。父とも意見が一致しこのままこの病院でできるだけ苦しみのないようにとお願いした。早く死にたいが口癖の母は間際でどう思っているのだろう。 一晩病院で付き添い(ヤマはすぎたのかしら?)昼すぎ妹にタッチして帰宅、まずは雨の中大たちのお散歩をすませる。親戚が来ることになるかもしれないので散らかった部屋をかたずける。それから一眠りしました。これからまた病院にいってきます。 ここしか日記はつけていないのでこれも記録、と書いてみました。BBSのレスはちょっと待っててね。
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