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2010/08/21(土)
サム
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サムの独り言
先日、リカが歌のレッスンで「アレクサンダー・テクニーク」を取り入れたレッスンを受けて来たというのを聞いて・・・
以前、サムも「アレクサンダー・テクニーク」のグループレッスンを受けたことがあるので少し紹介したい。
「アレクサンダー・テクニーク」発見の経緯。
発見者はオーストラリア生まれの俳優『Ｆ・Ｍ・アレクサンダー』
彼は・・・
喉に不調→三年くらいだましだまし→大きな舞台の本番前→医師のアドバイスで二週間練習を休む→本番は途中まで上手くいくがクライマックスで声を失う→医師からのアドバイス「休みなさい」→原因を自分で探求→癖の発見→癖をやめる方法を発見（直接的方法から間接的方法へ）
癖をやめるふたつの方法！
・直接的方法・・・癖と反対のことをする。
例）姿勢が悪いから背筋をピンと伸ばす。
しかし実際には新しい癖を加える結果になることが多い。
・間接的方法・・・行為の全体のプロセスとその中にいる自分自身全体
に対する注意の向け方を変える方法。「思う」ということを使う。
これが「アレクサンダー・テクニーク」の一部です。
もっと深く知りたい人は・・・サムに・・・
聞いても大した事は言えないので、それぞれで本を読むように！（汗）
結局、なんなのかわからない話しでしたね・・・
一緒に癖をみつけましょう。
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