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2003/09/25(木)
手羽先(not山ちゃん)
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今日は冬美ちゃんのコンサートを見せてもらえるということで、豊田まで行ってきました。あの『夜桜お七』の冬美ちゃんです。演歌のコンサートって初めてだったんですが、いろいろ発見があって楽しかった! @会場でしか買えない冬美ちゃんグッズの充実。写真入りのテレカやカレンダーはもちろん、冬美ちゃんデザインの鏡やポーチ、歌詞のプリントされた手ぬぐい、湯のみ、それから冬美昆布飴や冬美饅頭などなど。なんでもありですな。話に聞くところによると、演歌歌手でグッズが無いのは天童さんぐらいでとても一般的なことだそうです。 AきみまろみたいなMCの登場。衣装替えの間を盛り上げるためとかいろいろな理由があるみたいです。時には冬美ちゃんと2人でトークしたりも。話の仕方や衣装からして、ダンディ坂野はこういう職業の人をパロってるんですね。あのハケ方とかは。やっと気付きました。でも本物に比べたらダンディはやっぱりきょどり過ぎだ。 Bファンからのプレゼントタイムがあること。タイミングは毎回決まっているのでしょうか。コンサートの中盤、しかもMCの途中で最初の客が舞台に歩いていったのがきっかけのようでした。何が始まったのか一瞬わからなかった。ひとりひとり席から舞台まで歩いていって、握手をしながら一言ふたことしゃべってもらえるんです。冬美ちゃん「あら、三越の商品券を、まあありがとうございます」「あら、栗きんとん。どうもありがとうございます。」「あら、お手紙を。まあ綺麗なお花も。ありがとうございます。」「あら、ワインを…」などと丁寧にひとつひとつ受け取っていくわけです。中には、割り箸に千円をはさんで渡している変わったお客さんもいました。 …といったかんじです。新鮮でした。それにしても歌うまかった。『夜桜お七』はよくできた曲だと、改めて感じました。盛り上がったりためたりするとこが。あと、『ほたるの提灯』という曲がかっこよかった。私も冬美ちゃんファンになりそうな予感です。そういえば、即売で売っていた新曲の『気まぐれ道中』はCCCDでした。意外。
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