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2005/07/05(火)
これは何やろか
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手を振りながら君は帰っていって 見送る僕はただ黙ってる 解り合えない事ばかり数えて 見えない明日に胸を焦がして 涙が滲んで星が囁いた
真夜中の道をたった一人で走れるか? まだ遅くは無い 何も見えないような闇の先を見つめよう 確かな優しさが浮かんでる まだ間に合う冷たいかせをきれ
何時になっても明かりを消せないで 静けさにイマイチなれなくて 君に電話しようか でも、何話そうか いつでも誰かに優しくされて無いと 嫌になる僕はそんな贅沢モンだったっけ?
何が恐いのかも解らないで震えてる人よ まだ遅くは無い のみ込まれそうな闇のなかへ 突っ込んでいこう そして誰も独りじゃ無い
どうにもならない悲しみが そこに立ちこめてたとしても
真夜中の道をたった一人で走れるかい? まだ遅くは無い 諦めた振りをやめて産声のように吠えよう 愛を取り出したら愛が見える 頬を刺す様な冷たい風を切れ
本当は分かってる まだ遅くは無い
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