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2005/06/25(土)
summer has come.
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さてと、仕事柄朝目覚めたら携帯電話で一日の天気を調べる事が僕の日課なのですが…どうやら梅雨明けしたんじゃ無いかしら?と、思ってしまう様な晴れマークの連続です。
今朝、部屋を出た瞬間に降り注いだその余りにも強い日ざしに「夏が始まった」と確信しました。
梅雨も明ければ夏になります。 どう足掻こうが夏になるんですね。
僕、van kenneth。夏、大好きです。
「あつくねーの?」って言われても純粋に外が好きなので外にいます。
四季全て好きですが、夏こそエネルギーに溢れた季節は無いと思うのですな。
両腕は既に濃い小麦色になっています。 ギャル男ではありません。 こんがりコパトーン不使用です。
日焼けは好きです。 ナチュラルに焼けるのが好きです。
ここで2004年kenneth個人hp日記より抜粋。
「1789年、夏。フランス革命が始まった。 先制君主の首が落ちた理由は、 夏のエネルギーが人民に加担したからだ。
1942年、夏。作歌カミュは、 殺人の理由を暑く輝く太陽の仕業だ と言い放った。
1969年、夏。路上に燃え上がる炎を見て デニスホッパーは これこそが最良の麻薬だと吠えた。」
この季節にだけできる事ってのは特別無いけれど、 この季節は何かをさせるエネルギーがある。
嫌いな自分も、友人も、メンバーももう一度見つめなおすチャンスがある。
全てを太陽と蜃気楼のせいにして理性の呪縛を解き放って精神を自由にできる。
何か大きな計画をたてて、例えできなくったっていいんです。
システマティックな日常をぶち壊して、この求愛の季節を体感して下さい。
夏は始まった。
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