|
2005/06/21(火)
宇宙海岸広報部の広報業務
|
|
|
なんもやる気してもしなくても、結局ビールとアロハとマメと天才ベーシストに囲まれた今夜。
24時間前、原因不明の「どうしよう」はいまいずこ。
今日は夏至って事で太陽が出ている時間が一年の中で最も長い事を皮肉るスタジオワーク。ともなれば、時間は関係なく黙々と試行錯誤を繰り返す4人の若人。涙が出る程のひた向きさは自画自賛。答えは28日に出る…と。
何を隠そう、藤井君を含め皆真面目である。
遊びを知らない放課後の部活、あるいは直帰するサラリーマンのアフターファイブのごとく、真面目である。
これは、下手に道徳的でも無く学校で教わった形式的集団意識からなるものでも無くただ単純に「やりたい!」ってナチュラルな作用からなりたっていてその感情からアウトプットされる個々の音、あるいは統合的なサウンドとなって確固たるグルーブになりつつあります。
そんな訳で今四人が出力しているメッセージってのはストレートで、無垢でいて何処かに遊び心があるものになっているんです。
大袈裟ではありますが、そう思います。
結論を言うと、楽しいです。
そしてその楽しさのベクトルってのは自己満足を超越した「たのしませたい」って言う思いからなるものであると思います。
28日スケジュール帳にテキトーな予定が書き込まれている人は消しゴムで消して下さい。 きっとグッドなバイブレーションを体感できるはずです。
四人、下手ではありますがそんながむしゃらな生きざま、とくとご覧あれ。
|
|
|