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2005/06/14(火)
きゃなだgp
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いやあー、面白いレースだったね。
まず、バトンがポールでタクマが6番手って所でグッ来た訳なんだけど。 その期待は「青の時代」に相応しくルノー2台がロケットスタート。 あれはねーよ。まじで。 ポケットでも、ジャケットでもソケットでもパケットでもチケットでも無くロケットだよ。
実際、ポケットスタートとかあったら面白いけどね。
そんなこんなの幕開け。
で…タクマはギアボックスの不具合で一時リタイヤ(後に復帰する)。 「まじかよー、またギアボックスかよ!」って怒りました。あのコースでブレーキがイカれるのは解るけど…ギアボックスって。
しゅん…。 もはや見る気も無くなった僕。 寝室のテレビで見てたからそのまま寝ちまおーかなって思ったけど。
生き残ってたね、バトン君。 バトンの確実な走りならもしかして…って期待もあったけど確か46周目にして、名物の「チャンピオンズウォール」に吸い込まれる。 察するところ、 ヘアピンの微妙なオーバーステア→レコードラインを外す→タイヤのカス拾う→シケインでアンダーステア→縁石乗り上げ→制御不能→「ウェルカム トゥ チャンピオンズ ウォール」って感じだね。 後ろに赤き皇帝「シュー君」がいたって事も大きなプレッシヤーだったろうね。
とにかくバトンの一人ミスって確か去年も一昨年も無かったからかなりびっくり。びっくりジャンキー。
で、終わってみればライコネン、シュー、バリチェロ。
ライコネンは今季3勝目。順風満帆に見えるマクラーレンの問題はモントーヤだね。原因は他言無用(俺が追求して無いからかも知れんけど)の怪我、そしてピット アウトじの違反でブラックフラッグ失格、その他諸々。まー彼らしいけどね。いい加減チームも怒るんじゃ無いの?
フェラーリ復活の予感か? 今季初のW表彰台ですな。 でも、これってロスブラウンの采配でもなく多分S.Cのお陰のような気がする。
実は一番健闘したのはバリチェロ。 ピットスタートからの3位って凄いよね。 彼はシュー君のせいで軽視される事もあるけど僕は好きだね。
そんなこんなで、結局言いたい事は。 「頑張って下さいbar」です。 今季はもう既に沢山の不運に見回れてるからもうそろそろやってヤッテもいいんじゃん?
ってなわけで、興味が無かった人はごめんなさい。
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