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2005/05/02(月)
5月と僕
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最近、ノート日記にハマっていてここに記す事無くペンを走らせ白紙に僕の脳みそを描写あるいは移植してたのですが二週間近くkennneth kingdomを放置していた事に気が付き焦りましたわ。
ばってん、5月ですな。
kenneth邸のデスクに咲く一輪の華「山田優カレンダー」をめくりお出でなすったのは余りにも爽やかな微笑みを窓の外へと送る彼女。これなら五月病の心配も無いです、はい。 おそらくその先にはバイクで颯爽と駆け抜ける僕の姿があったんでしょうな。
妄想はここまでにして。
最近、中国の反日運動に怒り狂った右翼が中国大使館へと襲撃を繰り返す様を毎日の様に目にします。外資系企業や大使館などが軒を並べる港区。彼等はここへ「大日本帝国社」「愛国社」とかマジでセンスの無い塗装をしたボロ車転がして超チープな音響設備で軍歌を垂れ流しながら「暴力主義」でしか出来ない争いを望んで来る訳ですが。
なんですか?あれは?
その歩道で珍し気に写真を撮るフォーリナー。 そのギャップ。これは笑えますが。
新宿歌舞伎町での「呼び込み、客引き」が条例で禁止された。その直前の彼等が口を揃えて言う台詞「俺らがいなくなったら活気なくなるよねー」。黒いスーツ、全員が同じ格好して路上に固まってバカみてーにゲラゲラ笑ってる人間の存在が「活気」?もしそうならばゴーストタウン新宿を俺は望む。
かつてのジャズ的ゴールドラッシュニューヨークとか今のラスベガスとか「人より注目を集める為の工夫(必要最低限)」もしないで何やってるんですか?
楽な方へと進んでしまうんだな。
イージー求めて自分の周りで世界作って。 身を投じての主張もなく。恐くて仕方無いんでしょうな。 自分だけのブルース奏でる事も出来ず。その術知らず。 これは自分が招いた結果でですから受け入れて下さい。
「誰もあなた達には共感の雄叫びあげません」。
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