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2005/05/11(水)
朝と夜の間、要するに一日の出来事
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朝が来たら僕は希望って名の目覚ましで起きる。 道徳的でもなく秩序って言葉はおいといて、言わば俺だけのワナ ビー、要するに欲望のジャンキー。 その日のビジョン明確であれば俺のテンション燃え上がるバイブレーション、夢叶える為のアクション忘れず。 「こーしたいんだよ」って思いが俺の足を前に進める。 それが無きゃ人の成長ってのは無くなる。 そんな事呟いて出るkenneth邸、向かうはビジネス思考飛び交う東京ここは六本木。 メッキだらけの街だって気付いてはや3ヶ月、後ろにベンツあおられれば俺のケツ揺らして「サック マイ アス」。社長だろうがマフィアだろうがこの際関係ねー。 クラクションの音も聞こえねー程ボリュームあげる俺のイヤフォン。頭の中に新曲送り込んで空いた場所にベースライン埋め込んで。目を閉じたくなる位ヤバいレゲ、聞く時はバイク止めて「そのオーダー、ちょっとまってくれ」。ディレイで飛んでる最高の瞬間に俺の前に路上駐車すんじゃねぇよ。
「金が物を言う」って絶対信仰者が大半を占めるこの街で金が無くても魂削って日当暮らしで金で買えぬモンを手に入れてる俺。 自己満足だって言われるかも知れんけど、あんたの車はただの見栄っ張り、自分に嘘重ねて築いた財産にどっぷり、そのうちメッキ剥がれてめっきりハニーの愛想無くなってぐったり。
でも実際俺にとって完全マイノリティ。 そりゃ朝の意気込みもちょっとはへタる。 朝に10あった期待が帰路途中気付けば1になる。 でもそれを大切に。 修羅場潜ったポテンシャルは後で必要になった時の為にノートに書き下す。 それが俺の日課。 そんな毎日。
最近「書けなかった」んじゃ無く「書かなかった」このブログ。チョーださいライムと共に復活。もっと続けたいけど眠いので又今度。
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