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2005/04/01(金)
バネ
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四月に入りました。
弱音を吐きたくなる程疲れてます。
原因はなんだか知りませんが例え様のない脱力感が僕を襲います。孤独が僕と幸せの間に割って入り込みます。
エネルギー切れです。
えねるぎーぎれ。
ウルトラマンでさえ地球では3分間しか戦えません。それなのに戦いの舞台は全て地球です。おかしいと思いませんか?いーじゃん、宇宙でやったってさ。
まーいいや。
問題定義があやふやになる前に。
とりあえすね、この若僧がいくら闘争本能に満ちあふれていても時に世の得体の知れぬ悪質マイナスイオンの湿気を帯びて「しなぁぁぁぁー」っとなっても不思議ではありません。ないのよ、実際。
僕みたいな人間はまず味方より敵が多く出現する事になってるンス。
目線は下り、背中は曲がり、頭を垂れ何をするにも「ちくしょぃっ!」と自分に無理矢理、喝を入れなきゃ腰はあがりません。
こんな時、僕は誰かに冷静に分析した結果の近況報告をする事にします。
何処か遠くの人に「何とか頑張ってるよ、そっちはどーだい?」って、誰かが何処かで頑張ってる事にエネルギーを求めるのです。
今回、亜米利加はワシントンにすんでる友人にメールを送りました。
地球の反対側で、母国語が通じぬ世界で夢を追い続ける人間に求愛するのです。
返事はまだありません。
何せ、時差があります。
16時間くらいある訳です。
俺らがブレックファーストとってる瞬間、相手は晩餐なのです。
まぁ、結果から言うとスっきりするわな。 安心を手に入れるんですよ。
何らかの逆境に負けず頑張ってる様ってのは人に不思議なパワーをあたえるんですな。
同じ境遇の人間を見つける事で勇気づけられてさ、「なんだよ、お前やってんなー。悔しいな」って思ってさ「こんなところでくよくよしてる時間はねーな、いっちょやってやるか!」って俺はなるのね。
充電期間は誰にでも必要です。
凹む時もあります。
でも、そんな時でも一回微笑んでみ。自分で出来ないなら誰かに笑わせてもらってよ。エネルギーを頂いてしまいなさい。
そうして自分だけのbig smile取り戻して、自分なりのやり方で。
それこそ、原動力なり。
なので一発、「ちくしょぃっっっっ!」。
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