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2005/03/15(火)
ネバネバランド
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最近色々考えるっつーのは、ここで色々な発言してさ…他の人が見るとどう思うかって事。すなわち「見え方」。
川又"van kenneth"健、勿論偽名だ。21歳、若造。所詮、未完の哲学を基に発する戯言なのか。
やはり俺なんかより学力があったり、言葉のボキャブラリー多かったりそれなりの明確な哲学を持った人間からすると低能な人間の遠吠えなのか？
ネタばらしすっと、時折そんな不安も垣間見る。すなわち隙だらけ。誤字脱字だけで「もーいーよー」って位揚げ足とられて転んで痛い目見たり。
もっと世渡り上手、誰にでも頭下げて人にリズム合わせて利口に生きて「はい、そーですね」なんて握手して和解すりゃこの先もっと続くであろう人生の「出世街道」を歩めるでしょう。
でもさ、何でそんな事までして管理人のゆーこねーさんに「ここでブログをやりたい！」って言ったかって言うと、それは「建設的楽園の創造」の為な訳で。それは実在しなくてもいい、意識に根付くネバーランド。
多分、誰もが持ってる不満。
「この世は退屈だ」とか「何で首相が小泉だ」とか「この街の汚さは何だ」とかそんな思いを抱いている。
漠然と楽園像描いてると思う。
それはそれで構わない。
しかしながらそれを具体的に改善する道を探そうとしなかったり。
それが近代、外来文化から形成されたニッポンのナショナリズムなのかもしれん。誰かが与えてくれんのを待ってるだけで。
必要な事を勉強しようとしなかったり、アクションに移らなかったり、自分を掘る事に疲れ発言する勇気を持たず「ここは嫌だから逃げよう」って。
俺はそれが凄く嫌だった。
余りにも未熟な思想でも発言する事。
それは悪戯ではなく等身大の信念に基づいて。
んで、5年後位に成長した自分がこれ見て「未熟だったなー」なんて笑ったりして。
で、今は勉強すべき年頃だからこの場を借りてモノを言う傍ら、本貪ったりして。多くの人にインスパイアされて。
詰まる所、ナーンも考えねーで現実逃避繰り返して無関心で言いたい事も言わず家に閉じこもってんのが「最大の罪」のような気がする今日この頃。
んまぁ何とかしますわ。
5年後位には「笑われず論ずる事」を目指して。
ところで、今朝まで伴ちゃんと対バンしてる夢を見たなりよ。くわー、今でも鮮明に覚えてるわ。
あるいはそれも「建設的楽園」かもね。
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