毎日のお料理にお役立てにください・栄養のコメントも載せています。量はほとんどは二人前です。
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2016/04/30(土) フルーツタルト
フルーツタルトi 170(乗せるもので変わるから、ベースだけです) 【時間40分】 (ねかせる時間や冷ます時間は入っていません)
ホリデーにパンかケーキを焼きませんか、楽しみながら味わえます。

★ 材料

(A シート=バター 50g/ 砂糖 30g/ 卵 1/2/小麦粉 100g+α)

(B  カスタードクリーム= 卵黄 2個 /砂糖50g /薄力粉 20g/バニラエッセンス 少々/牛 乳200g/リキュール 大さじ 1)

好きなフルーツとホイップクリームは適量/ホイップクリーム

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【作り方】Aを作り→焼く→Bを作る→冷ます→フルーツの飾り

★@最初に Aを作ります。バターと砂糖を混ぜる 次にたまごを混ぜ小麦粉を2〜3回に分けて耳たぶくらいの硬さ位に混ぜ、ボールに入れラップをして冷蔵庫に一時間ねかせる。

★ABをつくります、卵黄を割りグラニュー糖と薄力粉と大さじ2杯ぐらいの牛乳を加えてよく混ぜ合わせ、最後に温めた牛乳を注ぎ入れる。

それを裏ごししながら、鍋に入れかえ中火にかけ、常に木ベラで混ぜながらトロミがつくまで煮る。その後ボールに移して冷やします。

★B Aを冷蔵庫から取り出し再度練り直し、めん棒を使って3mmぐらいの厚さにのばして、生地をタルト型の渕まで敷き込み型を作り、180℃ で20分焼き 予熱をとった後冷蔵庫でさまします。

★C 材料が冷めたら、カスタードクリームをぬります、その上にお好きなフルーツを乗せます。食べる直前まで少し冷蔵庫に入れて冷えた方がおいしいです。

(ホイップは食べる直前に飾るといいです。)
写真は食べやすいのでベースの小さい方を載せました。
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(栄養コメント)
バターの主成分である乳脂肪は消化吸収がとてもよいので、効率のよいエネルギー源となります。

2016/04/29(金) MahiMahi(白身魚)のガーリックソテー
*MahiMahi(白身魚)のガーリックソテー*i330【時間15分】
MahiMahiはハワイで取れる魚で、さわらと切り身は似ていますが、味は鮭をあっさりさせたものです

【材量】

MahiMahi(白身魚)の切り身 2切れ/塩・コショウ 各少々/小麦粉 適量 /にんにく・薄切り 2片/コーン油 大1/バター 大 1/レモンのくし型 2切れ

【作り方】下ごしらえ→焼く→ソース

★@魚は塩、こしょうして、小麦粉を薄くまぶす。

★Aフライパンににんにくと油を入れてコンガリと炒め、にんにくを取り出し、其の後バターをいれ 魚を並べ入れ、両面をコンガリ焼いて、皿に盛る。にんにくを散らしレモンを添える。

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(栄養コメント)ちょっとわかりません、すみません。

2016/04/28(木) かつおのユッケ
*かつおのユッケ* i146【時間15分】(酒の肴にピッタリ)

【材量】


かつお 150g/きゅうり1 本/レモン・半月切り 適量

【A万能ねぎ・みじん切り 3本/しょうが・みじん切り 小1/にんにく・みじん切り 1片/しょうゆ 小2/豆板醤 小1/2/ごま油 大1/2】

【作り方】きる-盛る

★@かつおは1.5p切り、Aであえる。

★Aきゅうりは小口切りにして塩水でさらし、かたくしぼる。

★B器にのかつおを盛り、きゅうりとレモンを添える。

【良く合う料理】日本料理の煮物や漬物
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(栄養コメント)かつおは血液をサラサラにするEPAや、脳の働きを活性化するDHAを多く含んでいますし、コレステロールを低下させて肝機能を高めるタウリンやビタミンB群、ビタミンDも豊富で、貧血予防にも良いです。


2016/04/27(水) しめじとあさりの炊き込みご飯
*しめじとあさりの炊き込みご飯* i460【時間30分】4人前

【材量】

米 C 3/しめじ 100g /鶏もも肉 100g/あさり水煮缶 1缶/にんじん適量

【Aしょうゆ・酒 各大1/かつおだし・塩 各小1】

【作り方】切る→炊く

★@米はといで、30分以上(時間外)おく。

★Aしめじは洗い、大きいものは適当に切り、鶏は1cm長さ、にんじんは、食べよいおおきさに切る。

★Bあさりの缶詰は身と汁に分け、汁とAを合わせて(1)に入れ、普通の水加減にして、あさりと(2)を加え炊く。

炊き上がったら10分蒸らしよく混ぜ器に盛る

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(栄養ノート)あさりはビタミンB12が豊富で、貧血の予防に役立ちますし、きのこ類は、低カロリーで食物繊維が豊富に含まれています。


2016/04/26(火) >鶏ひき肉と筍のそぼろ煮
鶏ひき肉と筍のそぼろ煮i100【時間20分】
     
【材量】

鶏むねひき肉 50 g /ゆで筍 (又は新たけのこ)200g/万能ねぎ 1 本

【A水 カップ1. 1/2/かつおだし 小2/3/しょうゆ・みりん 各大1少し多くてもかまいません 】

【作り方】切る→煮る

★@ たけのこは、3〜4cmの短冊に切る、(新なら下ゆでをする。)ねぎは太めのせん切りにする。

★A鍋にAを煮立て、ひき肉を入れてほぐし、たけのこを加えて蓋をして煮、再度煮立ったら、弱火で15分煮る。ねぎを入れてひと煮立ちしたら、火を止める

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(栄養コメント)ヘルシーな鶏ひき肉にたっぷりとたけのこを加えた、カロリーが気になる方にお勧め

2016/04/25(月) 食べごたえのある一味違う豪華ハヤシライス
豪華ハヤシライス* i400【時間10分】1人前
【材量】

リブアイステーキ 1枚/玉ねぎ1/4/ご飯 1人前/バター・塩・コショウ 各適量/市販のハヤシライススソース固形 25g/水 C1/3

【作り方】切る→炒める

★@牛肉は2〜3pの角形に、玉ねぎは薄く、くし形に切る。

★Aバターを熱し、牛肉は両面を焼くように炒め、塩・コショウを振り、玉ねぎを入れて、肉に火が通ると、1度火を止める。

★B(2)に水を入れ、再び炒めながらハヤシライスソースを手早くからめ、火を止め、ライスの横に添える
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(栄養コメント)

2016/04/23(土) 本格チーズケーキ
本格チーズケーキ*i185(1/6切れ)【時間40分】1ケース(丸い方のほうが見た目が良いです)(冷やしてから食べると固くなり、おいしいさを増します)

【材 量】

クリームチーズ  100g /砂糖 45g /生クリーム 40g/薄力粉 大1/レモン汁 大1( 多めに) /卵 2個(黄身と白身に分ける)/ バター(無塩) 大1/ 粉砂糖 適量

【作り方】下準備(全部計っておく)→混ぜる→焼く

★@ クリームチーズをやわらかくなるまで混ぜ、室温に戻したバターを加えて混ぜ、卵黄を1個ずつ加えてさらに混ぜます。それに生クリームを少しずつ加えて混ぜます。

★A卵白はツノが立つまで泡立てます。砂糖を2〜3回に分けて加え、さらに泡立て、しっかりとしたメレンゲを作ります。

★B(1)に(2)の1/3量を加えてなめらかな状態にし、ふるった薄力粉を加えて混ぜます。残りの(2)を2回ぐらいに分けて加え、ツヤが出るまで混ぜます。

★Cシートを敷いた型に流し、温めたガスオーブンで焼きます(160℃ 40分)。

焼き上がれば冷まし、粉砂糖をふります。

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(栄養コメント)チーズやヨーグルトは、良質のたんぱく質や脂質、カルシウムを含み、ビタミンA、B1、Dも豊富です。また消化、吸収も抜群です。

2016/04/22(金) ホリデーランチ・キムチチャーハン
ホリデーランチ・キムチチャーハンi300【時間20分】夜食にも

【材量】

ご飯 2人前/キムチ白菜 200g/すりごま 小1/2/ごま油 小1/にんにく 適量/豚ひき肉 100g/しょうゆ 小1/みりん 少々/ねぎ 1/2本/バター 大2/塩、コショウ 少々/サラダ油 適量

【作り方】切る‐炒める

★@キムチはみじん切りにして絞り、すりごま、ごま油で味をつける。ねぎは輪切りに,にんにくみじん切り

★A油とバターを敷き,豚肉はしょうゆ、みりんで味付けをして炒め,色が変わったらキムチを入れ炒め取り出して置く

★Bフライパンにバターとサラダ油を敷き、にんにくを炒めご飯を加え炒める。しょうゆを入れ軽く絡める

★C(3)に(2)を加え塩、コショウで味を整える。最後にねぎをいれて さっとかき混ぜて,火を止める
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【良く合う料理】スープ・フライ・刺身・

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(栄養コメント)キムチには体を温める働きがあので代謝が良くなり、豚肉に多く含まれるビタミンB1は、ネギに含まれるアリシンと一緒にとることで吸収率がよく、糖質が効率よくエネルギーに変えられます。

2016/04/21(木) きんめだいの酒蒸し
* きんめだいの酒蒸し* i160【時間20分】

【材量】

きんめだい 2切れ/昆布  適量/酒 大1/塩 小1/2/せり 少々

【A酒 大1/薄口しょうゆ 小1/ほんだし かつおだし 小1/2/水 C1】

【B片栗粉 小1/2/水 小さじ1】

【作り方】下ごしらえ→蒸す→かけ汁

★@きんめだいに軽く塩をふる。昆布はサッともどして皿に敷き、きんめだいをのせて酒をふる。

★A蒸気の立った蒸し器に(1)を入れ、約10分蒸す。

★B鍋にAを煮立て、Bの水溶き片栗粉を回し入れてトロミをつける。

★C器にきんめだいを盛り、上から(3)をたっぷりとかけ、せりの葉先を散らす

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(栄養コメント) *ビタミンB2とビタミンB12が豊富に含まれています。どちらも、脳神経の機能を正常に保ち、精神的な疲労や筋肉の疲労を回復させる作用があります。
(写真は味の素の借り物でユリ根が載っています。ユリ根やセリがなくてもおいしいですよ)

2016/04/20(水) 鶏のみかん焼き
鶏のみかん焼きi120【時間15分+漬け込時間】おすすめです
    
【材量】

鶏ささ身 4本/みかん 1個/油 少々/パセリ適量

【Aしょうゆ・酒・みりん 各 大1/しょうが汁 1/2片】

【作り方】下ごしらえ・漬け込む→焼く

★@みかんは薄皮をむいて果肉を取り出し、粗くほぐす。

★AAを合わせたものに(1)の半量を加え、鶏肉はスジを取り、ここにしばらく漬け込む

★Bフライパンに油を熱して(2)を焼き、ひと口大のそぎ切りにして、仕上げに(1)の残りとパセリを散らす
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(栄養コメント)
鶏ささ身は、100g中にたんぱく質が24gも含まれているのに、脂肪は少なく、ビタミンA、B1、B2なども含まれていて栄養価が高くダイエット中の方にお勧めです。

2016/04/19(火) 深川飯
*深川飯* i337【時間10分】4人前

【材量】

あさり(むき身) 300g/小松菜 4株/しょうが 1/3片/ねぎ 1本/水 カップ2/ご飯 1人前(茶碗に4杯
/みそ 大さじ3/かつおだし 小さじ1/みりん 大1/酒大さじ3/もみのり適量

【作り方】下ごしらえ−煮る−盛る

★@あさりは1%の塩水でサッと洗い、水気をきる。長ねぎは5cmを小口切りにし、残りは1cm幅の斜め薄切りにする。小松菜は3cm幅に切り、しょうがはせん切りにする。酒とみりんを合わせ、みそを溶いておく。

★A鍋に水を沸とうさせかつおだしをいれ、それに、斜め薄切りねぎを入れて3〜4分煮る。溶みそとしょうがをくわえて味をととのえ、あさりを入れてひと煮立ちしたら、小松菜を散らして2分ほど煮る。

★B丼にご飯を盛り、(2)をかけ、小口切りのねぎともみのりをのせる。

【良く合う料理】たくあん、浅漬け
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(栄養コメント)あさりは鉄分を多く含み、顔の血色をよくする食材です。

2016/04/18(月) ピリカラギョーザ
*ピリカラギョーザ*i371【時間30分】(4人前ですが,小人数なら残りは冷凍して置けます,子供のいらっしゃる方は,豆板醤 を入れない方がよいかも、、。)

【材量】

ギョーザの皮 25-30枚/豚ひき肉 300g/白菜 150g/にら 1束/ねぎ 1/2本/にんにく1 片

【Aしょうゆ 大1/2/ごま油 小2/塩・こしょう・豆板醤 少々】
片栗粉 大2/ごま油 適量

【作り方】下ごしらえ−混ぜる−焼く

★@白菜はゆでてみじん切りにし、水気をきつくしぼる。にらはこまかく刻み、ねぎはみじん切り、にんにくはすりおろす。

★A豚ひき肉に(1)、Aを加えて混ぜ、片栗粉を加えて粘りが出るまでよく混ぜる。

★Bギョーザの皮で(2)の具を包み、ごま油を熱したフライパンで焼き、焼き色がついたら湯(水なも可)を加え(ギョーザの高さの約1/2まで)、蓋をして水分がなくなるまで蒸し焼きにする。

【良く合う料理】中華風のもの、ご飯、ランチ
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豚肉や にらは、ビタミンB1を多く含み、にらにはアリシンは鉄分の吸収を助け、持久力をアップや疲労回復に効果があります。

2016/04/16(土) シガレットクッキー
シガレットクッキー i56【時間30分】15個分位

【材 量】

薄力粉 60g/バター60g/粉砂糖 70g/卵白 2コ分/バニラエッセンス 少々

【作り方】生地を作り-焼く

★@バターをクリーム状に練り、粉砂糖を加えて、白くなるまで混ぜ、バニラエッセンスを加えます。

★A卵白を少しずつ加え、、ふるった薄力粉を一度に加え、サックリと混ぜます。

★Bオーブン皿に、生地を直径10p位の円形に薄くのばします。其の時クッキングシートを、15p位の大きさに丸く作って、一つづつひいておくと後で料理しやすいです。

★C160℃に予熱し約7分オーブンで焼きます

★D熱いうちに箸などに巻き付け冷まします
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(栄養コメント)バターに含まれる、優れたエネルギー源となる乳脂肪は素早く吸収され、胃腸に負担がかかりません。

2016/04/15(金) アサリと白菜とインゲンのぬた
*アサリと白菜とインゲンのぬた* i・56【時間20分】(添え物)

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【材量】

アサリ・むき身 100g/白菜 2枚/さやインゲン 50g

【A酒 大1/塩 少々 】

【B白みそ 60g/酢 大1/「ロースイート」(叉は砂糖)小 1/2/練りがらし 小1/2 】

【作り方】アサリの処理−野菜−和え

★@アサリは薄い塩水で洗い、水気をきる。

★A鍋にAを入れて強火にかけ、@のアサリを入れて酒煎りする。

★Bインゲンは筋を取り、3cm長さに切り、白菜は3cm長さ、1cm幅に切り、熱湯でサッとゆで、水気を絞る

★CBを合わせて酢みそを作り(2)と(3)をあえる。

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(栄養コメント)
あさりは、鉄分、ビタミンB12が豊富に含まれています。また、アミノ酸の一種であるタウリンが豊富に含まれていますので、心肺機能を高め、血液をサラサラにしてくれる効果が期待できます。また、利尿作用もありますので、むくみも解消してくれます。


2016/04/14(木) 豚マヨ丼
*豚マヨ丼* i509【時間10分】1人分
【材量】


ご飯 茶碗2/3杯(100g)/豚肉 40g/キャベツ 2枚(80g)/みりん 小さじ2/しょうゆ 小さじ2/サラダ油 大さじ1 /水 少々/塩 適量/こしょう 適量/マヨネーズ 大さじ1/七味唐辛子 適宜

【作り方】下ごしらえ→電子レンジ→焼き→仕上げ

★@豚肉は食べやすい大きさに切り、塩、こしょうをします。キャベツは千切りにし、器に入れて塩と水を加え、ラップをして電子レンジで約2分間加熱します。

★Aフライパンにサラダ油を熱し、豚肉の両面をサッと焼き、みりん、しょうゆを加えて肉にからませ、火を止めます。

★B丼にご飯をよそい、(2)の焼き汁をご飯にかけてから、(1)のキャベツを全体を覆うようにのせます。最後に(2)の豚肉をのせ、マヨネーズ、お好みで七味唐辛子をかけます。
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(栄養コメント)キャベツは免疫力アップに役立つビタミンCが含まれています。いろんなビタミンが一度に取れます。

2016/04/13(水) さわらのゆず風味
* さわらのゆず風味 * i320【時間20〜25分・漬け込み時間が長く、焼くだけなら5分程度です】

【材量】

さわら(1切れ70g) 2切れ/コーン油大2

【Aみりん 大2/しょうゆ 大2/水 大1/味の素 少々/ゆず・輪切り 3枚(ゆずパウダ-少々)】

【作り方】下ごしらえ→焼く

★@さわらは表面に十文字の切り込みを入れ、Aに15〜20分程漬け込んでおく

★Aフライパンに油を熱し、さわらをコンガリ焼く

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(栄養コメント)さわらには、ビタミンB2、D、カリウム、DHA、EPAなどの栄養が豊富に含まれています。また、カルシウムの吸収を促進する効果のあるビタミンDの含有量が多く、骨の健康維持に役立ちます。

2016/04/12(火) かつおのタタキ
* かつおのタタキ* i90【時間20〜25分】4人前

【材量】

かつお・大 1節/酢 大2/万能ねぎ(みじん切り) 5本/醤油・おろし生姜 適量

【作り方】焼き→盛

★@かつおは金串3本を末広に打ち、強火の直火で全面を手早く焼き、氷水にとる。水気を拭きとり、酢をふりかけ、冷凍庫で10分冷やす。

★A冷えた鰹を1cm厚さに切って皿に並べ、ねぎを散らし、醤油と生姜叉はわさびをつけて食べる
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(栄養コメント)かつおは血液をサラサラにするEPAや、脳の働きを活性化するDHAを多く含んでいますし、コレステロールを低下させて肝機能を高めるタウリンやビタミンB群、ビタミンDも豊富で、貧血予防にも良いです。

2016/04/11(月) たけのこの土佐煮
*たけのこの土佐煮* i60【時間25分】
【材量】

ゆでたけのこ又は冷凍 200g/かつお節  適量/しょうゆ・みりん 大 1

【Aかつお出しの素 大 1/水 C 3/4 】

【作り方】切る→煮る

★@たけのこのさきを、たてに4つまたは6つ割にする。

★A鍋にたけのことAを入れ、落とし蓋をし弱火で10分ぐらい煮る。煮立ったらみりんを入れて中火で約5分煮て、しょうゆを加えて更に約10分煮る。蓋を取り、残りの汁は全体に混ぜながら煮詰める。

★B火を止めてかつお節を振る。

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(栄養コメント)
たけのこには、疲労回復効果のあるアスパラギンや、脳を活性化させてやる気を高めるチロシンというアミノ酸が豊富に含まれています。
(写真は生のかつおと炊いてます)

2016/04/10(日) 簡単自家製ヨーグルト
簡単自家製ヨーグルトi93【時間10分】 寝かすのに半日〜一日です

★ 材料


牛乳(加工乳でない生乳100%のもの)250ml/プレーンヨーグルト大さじ2〜3
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【作り方】消毒→混ぜます→保存

★@空き瓶は、熱湯消毒して自然に乾かすか、新しいキッチンペーパーでキレイにふきとる。(キッチン用アルコールスプレーをしてもOKです)

★A牛乳を35〜40度ぐらい(ぬるいお風呂程度)、お鍋に入れ一度沸騰直前まで弱火で温め、(1)で消毒した瓶に注ぎます。(もしくは、耐熱瓶であれば、瓶に牛乳を注いでから、電子レンジにかけます。)

★B(2)の瓶の暖めた牛乳(ミルクが熱すぎると菌が死にますので注意)にプレーンヨーグルトを入れて、よく混ぜます。

★C瓶の蓋の所をペーパータオルでくるんで輪ゴムでとめておき、しばらく温度が保たれるように、瓶を保温性のあるもので覆い、保温バッグに入れてかたまるまで放置します。(これが大体半日から一日くらいかかります)

(または耐熱性容器の場合、底がかくれる程度(50CC位)の水を入れ、500〜600度の電子レンジで水を1分から1分30秒チンして、それにヨーグルトを入れてタオルなどで包んでおくと早くてよいです)お水の無いところは熱いので注意してください。

★Dとろりと固まっていれば冷蔵庫で保存します。固まり具合は、気温や湿度、菌の状態など、そのときの状態によって異なります。

(この後も又ヨーグルトを作りたいなら、ベースになる菌をのけて同じように作ると又ヨーグルトが作れます。)

自家製なので1週間以内に食べるようにしましょう。

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(栄養コメント)-腸内環境を整えてくれるので、便秘なども治ります。

牛乳パックの表示で種類のところに「加工乳」ではなく「牛乳」と記載されているもの(生乳100%のもの)を選びます。プレーンヨーグルトは普通の市販品で可能です。

2016/04/09(土) 簡単いちごのムース
*簡単いちごのムース*i261【時間10分+冷凍90分】4 人前

【材 量】

いちご 250g/生クリーム カップ1/スイート(ローカロリーシュガー) 大さじ3/はちみつ 大さじ1

【作り方】ミキサー→混ぜる→冷やす

★@いちごのへたを取り、水気を切ってミキサーでジュースにする。

★A生クリームにスイートとはちみつを入れて泡立て、 モッタリと泡立ったら(1)を入れ、軽く混ぜて器(直径15cmステンレスボール型が冷えるのが早いです。)に入れ、ラップして冷凍庫で冷やす。

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(栄養コメント)いちごに栄養価の高い乳製品をプラスすると、いちごのビタミンCが美肌作り、食物繊維のペクチンが便秘予防に働きます。生クリームのたんぱく質は、血液や筋肉を作り、カルシウムは骨を強化します。

2016/04/08(金) 春のもの*菜の花とたけのこ
春のもの*菜の花とたけのこ i61【15分】

【材量】

菜の花 1/2束/ゆでたけのこ 100g /

【Aほんだし 少々/水 大3/しょうゆ 大2/酒 大1/酢 少々/ゆず少々】

【作り方】ゆで・きる-合わせる

★@菜の花は茎のかたい部分を取り、塩ゆでし、半分に切る。たけのこは3〜4pの短冊に切る。

★AAの調味料を混ぜ合わせて、菜の花とたけのこをあえ、器に盛りごまを振る。

【良く合う料理】日本料理は殆ど
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(栄養コメント)菜の花には、アリルイソチアネートというデトックス作用の高い成分が含まれています。

2016/04/07(木) 菜の花の汁ご飯
*菜の花の汁ご飯* i220【時間10分】4人前(季節の味わいです)

【材量】

豚の角肉 60 g/ 菜の花 100 g/水 カップ4/コンソメ又はブイヨン<固形> 2 個 /出し入りしょうゆ・塩 各少々/ご飯茶碗  二杯

【作り方】下ごしらえ→煮る

★@豚肉は大きければ適当に切り、菜の花は3、4cm長さに切る。

★A鍋に水・コンソメ、豚肉を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にして菜の花を入れ5.6分煮る。塩・しょうゆで味をととのえ、ご飯をいれてかるくまぜる  

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(栄養コメント)
菜の花には、アリルイソチアネートというデトックス作用の高い成分が含まれています。豚肉は、脂質やビタミンB12を豊富に含み、体力強化や増血作用に有効です。

2016/04/06(水) たこと野菜のイタリアン
たこと野菜のイタリアン*春のスミレと i160*【5分以内】

【材量】

たこの刺身 1パック/赤ピーマン 1/4個/インゲン・カリフラワー・食用花少々 /イタリアンドレッシング(市販又は私のクッキングノートの#2に作り方が書いてます。) 大2

【作り方】切→レンジ→ドレッシング

★@ピーマンは種を除き薄切り、インゲンはすじを取り二つに切る、カリフラワーは小房に分けて、全部一緒にラップして、レンジで 1分クッキングしあら熱を取る。

★A(1)とたこをドレッシングで混ぜ合わせ、上に食用花を飾る
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(栄養コメント)

2016/04/05(火) 鯛の卵盛
* 鯛の卵盛* i【時間20分】

【材量】

鯛の切り身 2切/卵 2個/三つ葉 少々/サラダ油 少々

【Aだし汁 大1・1/2/みりん 大1/塩 少々/ 薄口醤油 小2】

作り方】鯛の調理-卵-盛り

★@鯛の切り身は塩をして10分程おき、水気を取り串をさして、遠火の強火で身はふっくら、皮はかりっと焼く。

★A卵は割りほぐして、(A)だし汁味付けして、1pに切った三つ葉を加える。

★フライパンに油をなじませ、(2)の卵液を入れ、柔らかい炒り卵を作る。

★C(1)を器に盛り、(2)をてんこ盛りにする

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(栄養コメント)

2016/04/04(月) ちらしずし
ちらしずしi697【時間25分】(4人前)
【材量】

米 C3/高野豆腐 1個/干ししいたけ 2枚/にんじん 1/4 本/ちくわ1/2本/卵 2 個/焼きうなぎ 4切れ/芝えび 100g/れんこん 4cm/きぬさや 8枚/紅しょうが 20g/のり1/2枚

【A酢 大 4/砂糖 大4/塩 小2】

【B醤油 大2/砂糖 大2/ かつおだし 小1/2/水 C1】

【C酢 大4/砂糖 大1/塩 少々/「味の素」 少々】

【作り方】すし飯→切り→煮る→盛り

★@米は炊く30分前にといでザルに上げて水気をきり、普通のご飯と同じ様に炊き上げる。

★A熱いうちに飯台に移し、合わせたAをかけて木杓子でご飯を切るように混ぜ合わせ、うちわであおぎ、すし飯を作る。

★B高野豆腐・干ししいたけはぬるま湯でもどして細切り、にんじん・ちくわも細切りし、Bを煮立てて煮る。

★Cえびは殻と背ワタを取ってサッとゆで、れんこんは花形に皮をむいて輪切りにし、サッとゆでて、ともにCにつける。

★D卵は溶きほぐして薄焼き卵に焼き、錦糸卵にする。きぬさやは塩ゆでして細切り、紅しょうが・のりもともに細切りする。

★E(2)のすし飯に(3)の具を混ぜ合わせる。

★F器に(6)を盛り、其の上にうなぎ・(4)(5)をちらす。
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(栄養コメント)すし飯のお酢に含まれるクエン酸は疲労の原因物質や、肩こりなどの元になる乳酸のもとを分解する働きがあります。卵や野菜、魚類など栄養バランスがよいのもちらしずしです。

2016/04/03(日) チョココロネ
チョココロネ *i248【時間100分】(6個分)

【材量】

下準備:バター・卵は室温に戻す・コロネ型にクッキングシートを巻いておく

仕上げ用 : チョコクリーム 130g前後 /ドライイースト 小 2/3/3砂糖
小さじ2/ぬるま湯70〜80cc

【A 強力粉 75g/卵 1/2個】

【B 強力粉75g/塩 小さじ 1/3/バター 20g 】

【作り方】混ぜる−発酵−焼く

★@ぬるま湯に砂糖を加え、ドライイーストを入れて10〜15分おき、発酵を確める。

★AAのボウルに(1)を入れ、木ベラでよく混ぜる。

★B(2)にBの材料を加え混ぜ、台の上でこねて、1次発酵(40℃で25〜35分)させる

★Cフィンガーテスト・(指で開けた穴が戻らない様ならOK!)して、ガス抜きしてから6個分割をし、ベンチタイム(10分)する。

★D成形ですが、とじ目を上にし、まんべんなくガスを抜き、手前から巻き込みドック形を作る(6つ共)それを6本とも30cm位に伸ばし(コロネ型クッキングシートの上に)コロネ型に巻く(この巻き方は、ホームページに写真が載っています。)http://www.geocities.jp/mrs_mayumi/bread/7.html

★E(二次発酵)キャンパス地+ぬれ布巾をかけ40℃で20〜25分(オーブン予熱)その後、ぬり卵をぬり、180℃  8〜9分焼く、最後に焼けてからコロネ型を外しチョコクリームを詰め込む

☆ 三角のコロネ型に巻く生地は片方の端を細くして巻きつける。

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(栄養コメント)ドライイーストには、葉酸、ビタミンB1が多く含まれ、葉酸は正常な造血作用に重要な働きをするので、成長や妊娠の維持に必要な栄養素です。

2016/04/02(土) 新たけのこと豚煮
*新たけのこと豚煮 *i292【時間40分】柔らかくておいしい時に                  

【材量】

ゆでたけのこ 200g/わかめ・生 30g/豚薄切り肉・しゃぶしゃぶ用 150g

【Aほんだし こんぶだし 小 1/4/水 C1・1/2/みりん 大3/薄口しょうゆ 大1/塩 小1/4 】

【Bしょうゆ 大1/みりん 大1】

【作り方】下ごしらえ−煮含め−盛る

★@たけのこはタテ半分に切り、下半分くらいは1cm厚さの半月、またはいちょう切り、穂先の方はタテ4つ切りくらいにしてサッと水洗いする。

★Aわかめは食べやすい大きさに切っておく。

★B鍋にAと(1)を加えて落とし蓋をして、弱火で煮汁が半量くらいになるまで煮含め、器に取り出す。

★C(3)の鍋にBを加えて強火にし、豚肉をしゃぶしゃぶのようにくぐらせて取り出す。

★D(4)の汁のアクを取ってから、わかめを入れて火を止める

★Eたけのこと豚肉、わかめを器に盛り(5)の汁を温め、アクを取ってから全体にかける

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(栄養コメント)たけのこの苦味成分には、デトックス作用があり、体内に溜まった老廃物を体外に排出する働きがあるので、春先にたっぷりとりたいです。

2016/04/01(金) さばのみそ煮
*さばのみそ煮* i272【時間10-15分】(みそ煮にすると魚の生臭さが消えます、さっぱりした旬のものを添えるととても合います)2人前

【材量】
さば 200g/薄切りのしょうが2枚/インスタントかつおのだしの素小さじ2/3 /みそ大さじ2

A(水カップ2/3・酒大さじ2・みりん大さじ2・砂糖大さじ1・しょうゆ大さじ1/2)

【作り方】下ごしらえ−煮立て−煮詰める

★@200gぐらいのさばを包丁を斜めに入れながら、4等分に切る。皮目にタテに浅い切り目を2本入れる。

★AフライパンにAの混ぜたものに、かつおのだしの素を入れ、強火にかける。煮立ったら(1)のさばの皮目を上にして入れ、薄切りのしょうがを千切りしたものを乗せ、スプーンで煮汁をかけながら1分ほど煮る。

★Bさばの色が変わったら、煮汁が泡立つくらいの火加減に調節してフタをし5分ほど煮る。

★C煮汁でみそ大さじ1を溶きのばして加えフタをして2分ほど煮る。フタを取り、みそ大さじ1を溶きのばして加え、つやが出るまで煮からめる。
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(栄養コメント)皮にも栄養が豊富で、良質なビタミンB2が含まれています。動脈硬化・高血圧症などの予防効果があります


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