毎日のお料理にお役立てにください・栄養のコメントも載せています。量はほとんどは二人前です。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2016年3月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2023/03/02 豚肉とキムチのチャーハン
2022/09/04 かぼちゃとひき肉の辛味炒め
2022/06/03 アサリとリーク(わけぎ)のぬた
2022/06/01 アスパラ&えびのクリームあえ
2022/05/04 豆腐の肉丼

直接移動: 20233 月  20229 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 月 

2016/03/29(火) たけのことひき肉の辛味炒め
たけのことひき肉の辛味炒め* i230【時間15分】

【材量】

ゆでたけのこ 150g/豚ひき肉 100g/ねぎ2 本

【Aにんにく・みじん切り 1片/ごま油 大1/ 豆板醤・小1/2 / 酒 大1】

【Bしょうゆ 大1/水 C1/4/砂糖 大 1/4/中華あじ 小1/8/みりん 大1 】

【作り方】切る→炒める→炒り煮

★@たけのこはひと口大に切る

★A中華鍋にAを入れて香りを出し、豚ひき肉を加えて炒める。肉の色が変わったら、(1)を加えて炒める。これに豆板醤を加えて更に炒め、酒をふり、Bを加えて汁がなくなるまで炒り煮する。

最後に3cm長さに切った万能ねぎを加えてひと混ぜする。

--------------------------------------------------------
(栄養コメント)豚肉は糖質代謝に働くビタミンB1を含んでいるので、スタミナアップに役立ち、脂身も多いですが、食物繊維が豊富なたけのこと一緒に食べることで、コレステロールの吸収を抑える働きがあります。

2016/03/28(月) さわらのさっぱりレモン
* さわらのさっぱりレモン*i320【時間10分以内】+漬け込み時間が15分

【材量】

さわら2切れ/コーン油大2/レモンくし型 2切れ

【Aみりん 大2/しょうゆ 大2/水 大1/味の素 少々/レモン・輪切り 二枚】

【作り方】つける→焼く

★@さわらは表面に十文字の切り込みを入れ、Aに15分程漬け込んでおく

★Aフライパンに油を熱し、さわらをコンガリ焼き、盛り付けた後、くし型レモンを添える
------------------------------------
(栄養コメント)さわらには、ビタミンB2、D、カリウム、DHA、EPAなどの栄養が豊富に含まれています。

2016/03/26(土) キャラウェイ入りパン
キャラウェイ入りパン i1,700(1個分)【時間160分】1個分(形はヒューストンの手作りパン屋さんで見かけるスタイルです。
キャラウェイとは、シードのように見えますが、果実だそうです、噛むとふわっと口の中に独特の香りが広がります。)

また、この実は惚れ薬の材料としても用いられていたとか・・なんだか楽しくなります。
-------------------------------------------
【材 量】
強力粉400g/ぬるま湯 60ml/砂糖 少々/ドライイースト 7g/牛乳 C 1/2/卵 1個/打ち粉用(小麦粉) 少々/キャラウェイ 小さじ1

【Aバター 50g/砂糖 大さじ1/ハニー 小さじ1/塩 少々】

【作り方】混ぜる−発酵−焼く

★@ぬるま湯に砂糖ひとつまみを加え、ドライイーストを入れて10〜15分おきに、発酵を確める。

★AA(バターはマイクロウエーブで柔らかくしておく)をよくまぜて、温めた牛乳を入れて混ぜ、1卵個を加えて混ぜる。

★B(2)に振るった強力粉の1/2量を加え、なめらかに混ぜ、残りの粉と(1)を加えて更に木ベラでよく混ぜる。ひとまとまりになったら手につかなくなるまでこね、まな板に打ち粉をして叩きつけながらよくこねキャラウェイを入れて混ぜ、耳たぶぐらいの柔らかさになれば、生地のなめらかな面を出すように丸めてボウルに入れ、ラップをかけて生地が約2倍になるまで、暖かい所に約1時間おく(一次発酵)。

★C生地がふくらめばフィンガーテスト(指先に粉を付けて真ん中にいれて、くぼみがもどってこなければ、発酵が出来ています。) をし、ガス抜きをします。手でガスを抜くようにして平らにし、表面を張らせるようにして軽く丸め、濡らして固く絞ったタオルをかけて乾燥を防いて15分生地を休ませる(ベンチタイム)。

★D最初と同じように五分ほどこねて、生地のなめらかな面を出すように丸め、巻き目が下にくるようにして天板におく。暖かいところにおいて、倍の大きさまで発酵させる(40℃で20〜25分ぐらい)

(このとき型を整えたいでしょうが、パンには触らないでくださいね、少しふにゃっとなっていても焼くと形は整いますから。(笑))

★E表面に、よく切れるナイフでさっと二本ほど切り目をいれ、霧吹きをし小麦粉を少し振りかけて、180℃のオーブンで30分焼く。

-------------------------------------------------------
(栄養コメント)キャラウェイは消化促進の効果もあり、母乳の出をよくすると言われ、ドライイーストには、葉酸、ビタミンB1が多く含まれ、葉酸は正常な造血作用に重要な働きをするので、成長や妊娠の維持に必要な栄養素です。
----------------------------
追伸(笑)これは食パン型で三日ほど前に作りましたが、このほうが食べやすいです。きようも作っていますので、食パンの写真は後で載せます。

2016/03/25(金) ナッツステーキ
*ナッツステーキ* i590【時間30分】レストランスタイルに

【材量】

サーロイン ステーキ200g/塩・黒こしょう各少々/市販のミックスナッツ・にんにくのみじん切り各少々/サラダ油 適量

【Aたまねぎのみじん切り 大1/卵黄1個/白ワインビネガー 大6/サラダ油C3/4/粒マスタード・塩・こしょう 各少々】

【作り方】下ごしらえ-肉焼く-ソース作り

★@牛肉は筋を切って塩、こしょうをして大きめの一口大に切り、刻んだナッツ類とにんにくのみじん切りをまぶしつける。

★Aフライパンを熱しサラダ油を入れ、1の牛肉を焼く

★BAの白ワインビネガーにたまねぎを加えて火にかけ、少し煮詰めたら火を止め、湯せんにかけながら卵黄、サラダ油を加え、とろりとした状態になるまで混ぜ、粒マスタード、塩、こしょうで味をととのえる。盛り付けた後、このソースをかける。

【良く合う料理】アスパラ、ポテト、サラダ・ワインやビールにも

-------------------------------------------------------
(栄養コメント) 牛肉は消化吸収のよいたんぱく質や鉄分を多く含み、身体を温めて冷えを取り、貧血の改善にも効果があるとされ、にんにくは代謝を高め、血行をよくしてくれます。

写真はまた載せます。

2016/03/24(木) 筑前煮
*筑前煮* i340【時間40分】4人前

【材量】

鶏もも肉 200g/里いも 8 個/れんこん 150 g/ごぼう 1/2本/生しいたけ 4枚 /にんじん 1 本/ゆでたけのこ 1 個 /こんにゃく 1 枚/しょうゆ 大3/油 適量

【A水 C 2/ほんだし 大3】

【作り方】切る→煮る→自然にさます

★@鶏肉はひと口大に切る。里いもは皮をむいて塩でもみ、ヌメリをとる。れんこんは皮をむいて輪切りにし、酢水につけてアクをぬく。ごぼうは3cm長さの斜め切りにし、水にさらしてアクをぬく。しいたけは石づをきり、にんじんと同じ、人口大の斜め切り。ゆでたけのこは、くし形に切る。こんにゃくは、手ちぎりにして湯通しする

★A鍋に油を熱して鶏肉を炒め、たけのこ以外の材料を入れて、更に炒める。

★BAを加えて煮、八分通り火が通ったら、たけのこを加え、最後にしょうゆを入れて味をととのえる

------------------------------------------------------
(栄養コメント)食物繊維が豊富な野菜は便秘にも良く、また貧血、肌荒れに予防作用があるビタミンB6なども含まれています。

2016/03/23(水) 春のそば(うにと豆腐を乗せて)
春のそば(うにと豆腐を乗せて) * i450【時間20分】(1人前)これだけでおいしい
------------------------------------------------------------
【材量】

木綿豆腐 1/4丁/生うに 適量/わさび・(本わさびが有ればする) 適量/そば 180g/そばつゆ 適量/刻みねぎ・のり・かつお適量

【Aほんだし 鰹 適量/塩・酒 ・薄口しょうゆ 少々】

【作り方】いるーゆでる-盛る

★@鍋に豆腐を入れ、くずしながらからいりし、Aで調理する。

★Aそばをゆでて冷水で洗い、水きりして器に盛る。

★Bそばに生うに(1)をかけて具をのせ、、器の縁から、そばつゆを回し入れる。
--------------------------------------------
(栄養コメント)大豆を原料とする豆腐を多く使っていますので、良質のたんぱく質や整腸作用があるとされる大豆オリゴ糖が主成分です。


2016/03/22(火) サバのおろし煮
*サバのおろし煮* i305【時間20分】(サッパリして初夏向きですし、あげることにより臭みも少なくなります。)
----------------------------------------------------------
【材量】

サバ(80g位のもの) 2切れ/大根 100g/塩・酒・薄力粉・サラダ油 各 適量/青ネギ 1本

【A出し汁 C1/2/酒・みりん・醤油 各大 1】

【作り方】揚げる−すりおろす−煮るー盛りつ

★@サバは塩、酒をふってしばらくおき、水気をふいて薄力粉をまぶし、中温の油で揚げます。

★Aダイコンはすりおろして巻きすにのせ、自然に水切りしておく。

★B鍋に(A)を煮立て、さばを加えて味を含ませ、大根を加えてサッと煮る。

★C器に盛り、青ネギを乗せます

--------------------------------------------------
(栄養コメント) EPAやDHAが多い青背の魚は、動脈硬化を防いで血流をよくする作用があります。揚げることで魚臭さが和らぎ、魚が苦手な人にもおすすめです。

2016/03/21(月) 一味違う酢豚
 *一味違う酢豚 *i401【時間25分】4人前(パイナップルが入っているだけで甘さが違う、残りはお弁当に最適)                  
【材量】


豚かた肉・かたまり 300g/たけのこ 100g/玉ねぎ 1個/ピーマン 3個/しいたけ 3枚/にんじん 3/4本/パイナップル 2枚/コーン油」 適量

【Aしょうゆ 大 1.1/2 /酒 大1/おろしにんにく 1片/しょうがの絞り汁 少々/片栗粉 適量 】

【B片栗粉 大4/卵  1/2個/水 大2】

【C水 C1/丸鶏がらスープ 小1.1/2 /しょうゆ 大2/砂糖 大3/酢 大3/ケチャップ 大3】

【D水 大3/片栗粉 大1.1/2】

【作り方】下ごしらえ→揚げる→炒め煮

★@豚肉はひと口大の角切りにして、Aで下味をつける。

★Aたけのこは乱切り、玉ねぎはくし形切りにする、ピーマンはタテ半分に切って4つ切りにする。干ししいたけはもどしてそぎ切り。にんじんは乱切りにしてサッとゆでる。

★BボウルにBを合わせ、(1)につけて170℃の揚げ油でカラリと揚げる。

★C中華鍋に油を熱し、(2)を順番に加えて炒め、Cを入れてしばらく煮て、Dの水溶き片栗粉でトロミをつけ、(3)と、8等分にしたパイナップルを加えて混ぜ合わせる

------------------------------------
(栄養コメント)
この料理は、豚肉、酢や野菜などが沢山で、糖質代謝にかかわり疲労回復に役立ち疲れが溜まって食欲がない方におすすめの組み合わせです。

2016/03/20(日) エルビス・サンド(プレスリーの好きだったsandwichだそうです)
エルビス・サンド(プレスリーの好きだったsandwichだそうです)
【時間3分】(1人)

【材量】

食パン・炒めたベーコン 各2枚づつ/ピーナッツバター・蜂蜜・バター適量

【作り方】

★@パンを焼いて、一枚にピーナッツバターをたっぷり塗り、その上に、炒めたベーコンを乗せて、上に蜂蜜をかけ、もう一枚にバターを塗り、それを上に乗せて出来上がり(美味しさは、好みです。笑)

------------------------------------------------------
(栄養コメント)

2016/03/19(土) かんたんでおいしい、ミルクババロア
かんたんでおいしい、ミルクババロア【30分+冷ます時間】(プリン型8コ分)

【材 量】

牛乳 500t/生クリーム250t/グラニュー糖140g/卵3コ /ゼラチン10g/バニラエッセンス 少し/ラム酒 少し)

【作り方】

★@ボールに卵黄3コを入れグラニュー糖もいれ白っぽくなるまで混ぜる。

★A 鍋に牛乳を入れあたためるほんの少し、次に(1)を入れ弱火で混ぜながら65cから70cまで温める

これ以上は、火にかけない。卵が固まってしまうので。

★Bその中にゼラチンを入れ溶かし、こしきでこす、氷水で冷やし生クリームを入れて仕上げに、バニラエッセンスとラム酒をいれ型に流し込んで冷蔵庫で冷やしかためます。
------------------------------------------------------
(栄養コメント)

2016/03/18(金) スパイシーな魚のカレーコロッケ
* スパイシーな魚のカレーコロッケ*【時間30分 】
*スパイシーな味

【材量】

たら・冷凍 1切れ(生魚でもかまいません)/じゃがいも・大 1 1/2個 /玉ねぎ 1/4個 /バター 大1/カレー粉 小2/3/小麦粉 適量/溶き卵 適量/パン粉 適量/オイル 適量

【Aワイン・白 大1/月桂樹の葉 1/2枚/こしょう・タイム 少々/パセリの茎 適量 】

【B溶き卵 1/2 個/小 1/4/生クリーム 大1/2/ケチャップ 大1/2/こしょう 少々/ナツメグ 少々】

【作り方】たらの下味ー野菜のみじん切りー炒めるー揚げる

★@浅鍋にたらとAを入れてゆで、身をほぐす。

★A玉ねぎはみじん切り、パセリは大さじ3の分量のみじん切り、残りは飾り用にとっておく。

★B浅鍋を熱してバターを入れ(2)の玉ねぎを炒め、カレー粉を入れて香りが立ったら、みじん切りのパセリを加えて炒め合わせる。

★Cじゃがいもはゆでてつぶし(3)Bを加え、6等分して小麦粉、溶き卵、パン粉をつける。

★D油を180℃に熱し、(4)を色よく揚げる。

【良く合う料理】サラダ、スープ.ご飯
------------------------------------------------------
(栄養コメント)引っ越しましてちょっとわからず、(笑)コメントと写真は後で載せます。

2016/03/17(木) 鶏のから揚げ
鶏のから揚げ*i350【時間20分】お弁当に入れるときは,ソースを別に
     
【材量】

鶏肉・もも、むねなど 300g/ねぎ 1本/にんにく 1/2片/片栗粉 適量/コーン油 適量

【A酒 大1/しょうゆ 小2】

【B豆板醤 小1/ごま油 小2/砂糖 大2/酢 大2/しょうゆ 大2/味の素少々】

【作り方】下味→ソース→揚げる

★@鶏肉は少し大きめに切り、Aをもみ込んでしばらくおき、下味をつける。

★Aねぎ、にんにくはみじん切りにし、Bを加えてよく混ぜ合わせる。

★B(1)の汁気をよく拭きとって片栗粉をしっかりまぶし、余分な片栗粉は払い落とす

★C揚げ油を170℃に熱し、(3)を入れ、カリッとなるまでよく揚げて油をきる(2)をつけて食べる
---------------------------
(栄養コメント) 鶏肉の脂肪には血中コレステロールを抑える不飽和脂肪酸が多いので、適量は摂ってもよいでしょう。

2016/03/14(月) さばの辛しピーマン
*さばの辛しピーマン* i540【時間20分】三枚に下ろしたものなら、短時間で出来ます

【材量】

さば 1尾/小麦粉 適量/コーン油 大2/ピーマン 1個

【A塩 小 1/2/こしょう 少々】

【Bマヨネーズ 大4/マスタード 大2】

【作り方】三枚に下ろすー切る−焼く−盛る

★@さばは3枚おろしにして、5p幅のそぎ切りにし、中央に深く切りめを入れ、Aで下味をつける

★Aさばの切りめに、混ぜ合わせたBをたっぷり塗って小麦粉をまぶす。

★Bピーマンは細切りにする。

★Cフライパンに油大さじ1を熱し、ピーマンを炒め、器にとり、油大さじ1をたしてさばをカリッと焼く。

★Dさばを盛り<ピーマンを天盛りにする

---------------------------------------------------
(栄養コメント)*さばは、魚の脂で脳の血流をよくするDHA、EPAという脂肪酸が豊富で、動脈硬化や高脂血症の予防や改善に役立ちます。

2016/03/12(土) 安倍川
安倍川餅i291【時間10〜15分】4人分(冬もコタツに入りながら、でも初夏のころに食べたくなります)
------------------------------------------------------------
【材 量】

餅 8個/きな粉 大 4/砂糖 大 3/塩 少々

【作り方】ゆでる→まぶしす

★@きな粉、砂糖(少し残しておく)、塩を合わせておきます

★A餅は少しゆでます。焼いた場合は湯にくぐらせます

★B(1)をまぶし、器に盛り、残りの砂糖をのせます。

-------------------------------------
(栄養コメント)きな粉の原料の大豆は多くの栄養素が含まれています。とくに必須アミノ酸が、もち米に含まれるアミノ酸と足りない部分を補い合、とてもバランスが良くなります。

2016/03/11(金) 照り焼きバーガー
*照り焼きバーガー* i523【時間15-18分】お休みの日やテレビを見ながら(照り焼きサンドにも)

【材量】

ハンバーガーブレッド 2個/バター 適量/牛薄切り肉 50g/コーン油 小 1/2/ローシュガー 小1/2/マヨネーズ 大1/トマト 2−4枚/サラダ菜 2枚

【Aソース 大1/しょうゆ 大1】

【B片栗粉 小 1/2/水 大1】

【作り方】下ごしらえ−牛肉炒める−仕上げ

★@トマトは5〜6o厚さの輪切りにる。サラダ菜は洗って水気を切っておく

★A肉は油を熱し、両面を焼くように炒める。Aをからめ、Bでトロミをつけ、火を止めてローシュガーを加える。

★Bパンにバターを薄く塗り、マヨネーズを塗る.トマト、サラダ菜牛肉をはさむ

【良く合う料理】ミルクやコーヒースープ、ビールにも

--------------------------------------------
(栄養コメント)
牛肉は身体に吸収されやすい鉄分を多く含んでいます。

2016/03/10(木) 深川飯
*深川飯* i337【時間10分】4人前
------------------------------------------------------------
【材量】


あさり(むき身) 300g/小松菜 4株/しょうが 1/3片/ねぎ 1本/水 カップ2/ご飯 1人前(茶碗に4杯
/みそ 大さじ3/かつおだし 小さじ1/みりん 大1/酒大さじ3/もみのり適量

【作り方】下ごしらえ−煮る−盛る


★@あさりは1%の塩水でサッと洗い、水気をきる。長ねぎは5cmを小口切りにし、残りは1cm幅の斜め薄切りにする。小松菜は3cm幅に切り、しょうがはせん切りにする。酒とみりんを合わせ、みそを溶いておく。

★A鍋に水を沸とうさせかつおだしをいれ、それに、斜め薄切りねぎを入れて3〜4分煮る。溶みそとしょうがをくわえて味をととのえ、あさりを入れてひと煮立ちしたら、小松菜を散らして2分ほど煮る。

★B丼にご飯を盛り、(2)をかけ、小口切りのねぎともみのりをのせる。

【良く合う料理】たくあん、浅漬け
--------------------------------------
(栄養コメント)あさりは鉄分を多く含み、顔の血色をよくする食材です。

2016/03/09(水) 菜の花の汁ご飯*
* 菜の花の汁ご飯* i220【時間10分】4人前(季節の味わいです)
--------------------------------------------------------
【材量】


豚の角肉 60 g/ 菜の花 100 g/水 カップ4/コンソメ又はブイヨン<固形> 2 個 /出し入りしょうゆ・塩 各少々/ご飯茶碗  二杯

【作り方】下ごしらえ→煮る

★@豚肉は大きければ適当に切り、菜の花は3、4cm長さに切る。

★A鍋に水・コンソメ、豚肉を入れて中火にかけ、煮立ったら弱火にして菜の花を入れ5.6分煮る。塩・しょうゆで味をととのえ、ご飯をいれてかるくまぜる  
------------------------------------------------------
(栄養コメント)
菜の花には、アリルイソチアネートというデトックス作用の高い成分が含まれています。豚肉は、脂質やビタミンB12を豊富に含み、体力強化や増血作用に有効です。

2016/03/08(火) 簡単さけのシューマイ
*簡単さけのシューマイ(揚げても蒸しても美味しいです)* i270【時間20分】4人前

【良く合う料理】酒類、ご飯、お弁当類、スープ
------------------------------------------------------------
【材量】

生さけ・150-200g/ねぎ 1/4本/生しいたけ 2枚/マヨネーズ 大4/シューマイの皮 1袋

【Aしょうが汁 小1/酒 小2/「味の素」 少々/塩 少々/片栗粉 大1】

【作り方】切る-練る-蒸す又は揚げる

★@さけは皮、小骨を取り除き、みじん切りにして包丁の背でたたいておく。

★Aねぎ・しいたけもみじん切りにする。

★Bボウルに(1)のさけ、(2)の野菜を入れ、マヨネーズとAを加え、よく練る

★Cシュウマイの皮で包み、10分ほど蒸します。マイクロウエーブなら2分ほど蒸すと大丈夫でしょう。

好みで、からしじょうゆをつけて食べる
----------------------------------------------

(栄養コメント)鮭はDHAやEPAが豊富で生活習慣病予防に働きます.緑黄色野菜と一緒にとると、相乗効果が期待できます。

2016/03/07(月) いか大根
いか大根* i134【時間45分】4人前
----------------------------------------------------
【材量】

大根 1/2本/するめいか 1 杯/しょうゆ 大 2・1/3 /刻みしょうがかからし又はわさびや七味 少々(これは無くてもよいし、好きなものです)

【Aほんだし 小1/みりん 大1・1/3/水 C1・1/2】

【作り方】切る→煮る

★@大根は3p厚さの輪切りにし皮をむき面取りをして、大根をかぶるほどの水(分量外)で透き通るまで下ゆでする。

★Aいかは足を抜き、胴の中を洗い軟骨を抜き、1p厚さの輪切り。足は、腹ワラを切り落として洗い、細い先を切り落として2本ずつに切り分け、吸盤を切り取る。

★B鍋に大根とAを入れて強火にかけ、煮立ったらいかとしょうゆを加え、再び煮立ったら、落とし蓋をし、中火で20分〜30分煮る

-------------------------------------------------
(栄養コメント) いかには肝臓をいたわるタウリンが豊富に有り、大根にはジアスターゼという酵素が含まれており、食物の消化を助けるとともに腸の働きを整えてくれる効果があります。

2016/03/06(日) ソーセージのバターロール巻き
*ソーセージのバターロール巻き i248【時間160分】(12個分の分量です、ソーセージが無ければ冷凍もOK。)

------------------------------------------------------------
【材 量】
ぬるま湯 60ml/砂糖 少々/ドライイースト 7g/牛乳 C 1/3/卵 1個/強力粉 300g/溶き卵 (先ほどの卵を少しのけておくと良い) 適量/ソーセージ12本
【Aバター 50g/砂糖 25g/塩 少々】

【作り方】混ぜる−発酵−焼く

★@ぬるま湯に砂糖ひとつまみを加え、ドライイーストを入れて10〜15分お
き、発酵を確める。

★AAを加え、温めた牛乳を入れて混ぜ、1卵個を加えて混ぜる。

★B(2)に強力粉の1/3量をふるって加え、なめらかに混ぜ、残りの粉(1)を加えて更に木ベラでよく混ぜる。ひとまとまりになったら手につかなくなるまでこね、まな板に叩きつける。

★C(3)の生地のなめらかな面を出すように丸めてボウルに入れ、ラップをかけて生地が約2倍になるまで、暖かい所に約1時間おく(一次発酵)この間にソーセージを炒めておく。

★D(4)の生地の中央を手で軽く押してガス抜きし、12に切り分け、それぞれなめらかな面が出るように丸めて、約15分休ませる。

★E(5)の生地を紡錘形にし、めん棒で長い三角形にして底辺からソーセージを乗せて巻き、バターをぬった天板に間隔をあけながら並べ、生地が約2倍になるまで、暖かい所に30〜40分おき(二次発酵)、溶き卵に水を少々入れてハケで塗って、190℃前後、オーブンで約15-20分焼く。
------------------------------------------
(栄養コメント)* バターをたっぷり使った定番のパンです、カルシウム源となる牛乳、乳製品や、たんぱく源となる肉とも相性がよい食品です。

2016/03/05(土) 芋の形のスイートポテト
芋の形のスイートポテトi101【時間30〜40分】8個分(こちらのスイートポテトは少しオレンジです)
------------------------------------------------------------

【材 量】

サツマイモ 350g/砂糖 50g/卵黄 1コ分/無塩バター 10g/エバミルク 20ml/

【作り方】溶アク抜き→蒸し裏ごし→混ぜ→焼

★@サツマイモは2cm厚さの輪切りにし、厚めに皮をむき、よく水にさらして、アク抜きをします。

★A蒸し器(電子レンジで4〜6分加熱)で柔らかくなるまで蒸し、熱いうちに裏ごしします。

★B鍋に(2)、砂糖、バターを入れ、弱火にかけて、よく練り混ぜ火からおろし、荒熱を取り、卵黄、エバミルクを加え混ぜます。そして小さなな方にしてラップでサツマイモ形にまとめます。

★Cオーブン皿に(3)のラップをはずし並べ、焼きます(170℃に予熱し約8分)焼き上がれば、斜め半分に切り分けます
-------------------------------------------------------

(栄養コメント) さつまいもには、ビタミンC、食物繊維が豊富に含まれ、便通を促すセルロースや、便をゆるくする作用のあるヤラピンという成分が含まれています

2016/03/04(金) あさりのパスタ
あさりのパスタ* i 560【時間15分】 1 人前
-----------------------------------------------------------
【材量】

スパゲッティ 100g/ あさり・砂抜きしたもの 10 個(正味)/イタリアン パセリ 6本 /オリーブオイル 大1/にんにく 小 1/2片 /赤唐がらし 1/2本/白ワイン 大2/塩・こしょう 各少々

【作り方】切る→味付け

★@多めの塩を加えた湯でスパゲッティをゆでる。

★A(1)をしながら、にんにくはつぶし、赤唐がらしは種を取る。 パセリはせん切りにする。

★B鍋にオルーブオイル入れにんにく・赤唐がらしを炒めて香りを出し、あさり・白ワインを加えて蓋をする。あさりが開いたら、スパゲッティとパセリをいれ、塩・こしょうで味をととのえる。このとき少しパセリをのけておいて盛り付けた後散らす。

---------------------------
(栄養コメント)アサリは低脂肪の食材ですし、オリーブ油はコレステロールを下げる効果が期待でき、唐辛子は脂肪燃焼に役立ちます。


2016/03/03(木) 粕汁
粕汁* i250【時間分30】4人前
------------------------------------------------------------
【材量】

鮭(中落ち・アラ) 400g/大根 100g/にんじん 1/2本/こんにゃく 1/2丁/ちくわ 1本/薄あげ 1枚/出しつゆ 適量

【A かつおだし 小2/水 C4】

【B酒粕 100g/みそ 30g】

【作り方】湯通し-切る-煮る

★@さけはサッと熱湯に通し、霜降りにする

★A大根は4p長さの8o角、にんじんは3p長さの5o角に切り、ちく輪は半つき切り、こんにゃくは1×3pの薄切り、薄あげは短冊切りにする。

★B鍋にA・(1)・(2)を入れ、野菜がやわらかくなるまで、アクを取りながら煮る。

★CボウルにBを入れ(3)の煮汁少々でのばして(3)に溶き入れ、出しつゆを入れてひと煮立ちしたら火を止める
------------------------------------------
(栄養コメント)酒粕はたんぱく質や食物繊維、ビタミンB群が豊富、そのほかにも血圧を下げ、老化防止、抵抗力アップ、美肌効果など、様々な効能がありますし、いろいろな野菜も入っているから栄養たっぷりですよ。

2016/03/02(水) ぶり大根
ぶり大根 i85【時間35分】

材料

寒ぶり・一切れ(あらでもよい)/大根 200g/焼き豆腐 1/2丁/しょうが 1片/ローシュガー 小1/2

【Aしょうゆ 大2/ かつおだし 小 1/2/水 C2/3 みりん 大2】
---------------------------------------------
【作り方】切る→煮る→盛る

★@ぶりは半分にする。大根は大きめの丸切りに、焼き豆腐は一口大に、しょうがは薄くせん切りにする。

★A鍋にAとしょうがを入れて煮立て、ぶり・大根を入れて煮る。再び煮立ったらアクをとり、落とし蓋をして15〜20分煮る。焼き豆腐を加えて、大根がやわらかくなるまで煮る。

★B火を止めてローシュガーを入れて軽く混ぜ、味をしみこませる
-------------------------------------
(栄養コメント)* アラは良質の脂質やビタミン、ミネラルが多くとれ、又コラーゲンが多く含まれているので、皮膚の乾燥する冬にはとても良いです。

2016/03/01(火) 八宝菜*(ハッポウサイ)
 *八宝菜*(ハッポウサイ) *i361【時間30分】
 
【材量】


豚バラ肉薄切り 100g/白菜 150g/にんじん 5p/むきえび 80g/しいたけ 2個/しめじ  50g /ブロッコリー 60g/油 大2杯/ピーマン 1個/鶏がらスープ 小さじ1/ごま油 少々

【A水 C1/片栗粉 大2/こしょう  少々/酒  大1/2 /塩  小1/2】

【作り方】材料を切る−炒める‐煮る

★@(1)豚肉は3〜4cm長さに切る。えびは背ワタを取り、水で洗い、水気を拭く、しいたけは根元をとりに縦四つに切る。

★A白菜はタテ半分に切り、3cm長さのそぎ切りにして、白い部分と葉先に分ける。しめじは根元を少し切り落とし、2〜3本ずつにほぐす。にんじんは薄い短冊切りにし、ピーマンは一口だの大きさに切る。

★Bブロッコリーは洗って小房に分け、大きなものはタテ2〜4等分に切り、ビニールバッグに入れて口を一ひねりし、マイクロウエーブで30−60秒クッキング。(バッグを開けるとき熱いので気をつけて)

★Cフライパンに油を熱し、(1)の豚肉を入れてほぐすようにして炒める。肉の色が変わったら、ピーマン、えび、しめじ・白菜の白い部分等、火の通りにくいものから炒める。

★D鶏がらスープ、Aを混ぜ合わせて加え、かき混ぜながら2分ほど煮る。

★E(2)の白菜の葉先を加えてしんなりするまで煮、(3)のブロッコリーを加えてひと煮して、最後にごま油をふりさっとかき回す。
-----------------------------------------
(栄養コメント)*豚肉はたんぱく質、ビタミンB1を多く含む。B1は、疲労回復に効果があり、色々な野菜にはそれぞれのビタミンがありますが沢山なので省略です。すみません。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.