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2016/03/26(土)
キャラウェイ入りパン
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キャラウェイ入りパン i1,700(1個分)【時間160分】1個分(形はヒューストンの手作りパン屋さんで見かけるスタイルです。 キャラウェイとは、シードのように見えますが、果実だそうです、噛むとふわっと口の中に独特の香りが広がります。)
また、この実は惚れ薬の材料としても用いられていたとか・・なんだか楽しくなります。 ------------------------------------------- 【材 量】強力粉400g/ぬるま湯 60ml/砂糖 少々/ドライイースト 7g/牛乳 C 1/2/卵 1個/打ち粉用(小麦粉) 少々/キャラウェイ 小さじ1 【Aバター 50g/砂糖 大さじ1/ハニー 小さじ1/塩 少々】
【作り方】混ぜる−発酵−焼く
★@ぬるま湯に砂糖ひとつまみを加え、ドライイーストを入れて10〜15分おきに、発酵を確める。
★AA(バターはマイクロウエーブで柔らかくしておく)をよくまぜて、温めた牛乳を入れて混ぜ、1卵個を加えて混ぜる。
★B(2)に振るった強力粉の1/2量を加え、なめらかに混ぜ、残りの粉と(1)を加えて更に木ベラでよく混ぜる。ひとまとまりになったら手につかなくなるまでこね、まな板に打ち粉をして叩きつけながらよくこねキャラウェイを入れて混ぜ、耳たぶぐらいの柔らかさになれば、生地のなめらかな面を出すように丸めてボウルに入れ、ラップをかけて生地が約2倍になるまで、暖かい所に約1時間おく(一次発酵)。
★C生地がふくらめばフィンガーテスト(指先に粉を付けて真ん中にいれて、くぼみがもどってこなければ、発酵が出来ています。) をし、ガス抜きをします。手でガスを抜くようにして平らにし、表面を張らせるようにして軽く丸め、濡らして固く絞ったタオルをかけて乾燥を防いて15分生地を休ませる(ベンチタイム)。
★D最初と同じように五分ほどこねて、生地のなめらかな面を出すように丸め、巻き目が下にくるようにして天板におく。暖かいところにおいて、倍の大きさまで発酵させる(40℃で20〜25分ぐらい)
(このとき型を整えたいでしょうが、パンには触らないでくださいね、少しふにゃっとなっていても焼くと形は整いますから。(笑))
★E表面に、よく切れるナイフでさっと二本ほど切り目をいれ、霧吹きをし小麦粉を少し振りかけて、180℃のオーブンで30分焼く。 ------------------------------------------------------- (栄養コメント)キャラウェイは消化促進の効果もあり、母乳の出をよくすると言われ、ドライイーストには、葉酸、ビタミンB1が多く含まれ、葉酸は正常な造血作用に重要な働きをするので、成長や妊娠の維持に必要な栄養素です。 ---------------------------- 追伸(笑)これは食パン型で三日ほど前に作りましたが、このほうが食べやすいです。きようも作っていますので、食パンの写真は後で載せます。
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