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2005/04/15(金)
劣化したフェルト
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先週末は立川の昭和記念公園や近所の公園で花見。 ついでに、先日実家から持って来たカメラの動作確認も兼ねて桜の写真を撮ってきました。
ちなみに、花見の前日にカメラの掃除をしていると、カメラの内部から黒いフェルトの欠片が何個かポロポロっと出てきました。あれ? これって何かの目張りだよねぇ!? ま、いいか。と、大して気にも留めていなかったのですが……
今日、焼き上がってきた写真を見ると……ノォー! ほとんどの写真の端が白く感光しているではないですか。 そうです。おそらく、シャッターを切る瞬間に跳ね上がった可動ミラーとボディーの隙間(本来はフェルトで目張りされている)から光が漏れて、フィルムが感光したものと思われ……。 これだけ古いと、金属製の部品はともかく、フェルトやプラスチックなどの劣化は免れなかったようです。
ってなわけで、光が漏れる不具合箇所を探し出して、自分で直してみようと思います。……まあ、これはこれで楽しいですけどね。(^_^;)
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