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最新の絵日記ダイジェスト
2010/09/08 これで真の航空通!?
2010/06/19 本物のフライトシミュレータ体験
2010/04/25 羽田空港D滑走路
2009/11/01 FBM
2009/09/27 納車は1月?

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2004/09/30(木) スペース・シップ・ワン
昨日、9月29日にスペース・シップ・ワンが『アンサリXプライズ』獲得を目指した1回目の宇宙飛行に成功!

http://www.scaled.com/

次は10月4日の予定。2回目のフライトも成功すれば、見事賞金を獲得することに。
民間とはいえ、11億円の賞金よりも多くの費用が開発には掛かっているんだろうけど。

2004/09/26(日) 百里基地航空祭
待ちに待った航空祭なのに――

小雨、雨、小雨、豪雨、小雨、雨……
そして寒っ…

レポートする気も萎える程の悪天候。
当然のようにサンダーバーズもブルーインパルスも演技できず。

T4の機首に吊り下げられたずぶ濡れのてるてる坊主が悲しい。(ToT)

一人じゃなかったのでそれ以外の部分で楽しめたのが幸い。皆さんお疲れ様でした。
車中では、各人が用意してきた俺的セレクションCDで盛り上がり。趣味趣向が似た者同士(笑)、一曲くらい選曲がダブリそうなところを不思議にもダブらず。

2004/09/21(火) 小学生の四割が天動説!?
今日の新聞の一面でこんな記事が。
小学校4〜6年生の40%以上が『太陽が地球の周りを回っている』と思っている実態が明らかになった、とのこと。
自分の場合はどうだったか正直覚えていないけど、それなりに幼い頃から地動説だったような気が。

ただし……

『太陽が沈む方角(東西南北から選択)の正答率が65%』という事実に対しては、これを天才バカボンの主題歌で覚えた自分としてはあまり大きなことを言えなかったりする(笑)。

2004/09/19(日) メス、7歳
タヌちゃん。ご主人と一緒に飛行場へ来る常連さん。
納豆大好き。

2004/09/18(土) 浅間山の灰が
一週間ぶりに車を見たら(駐車場は離れた所にある)、ダークブルーの車体が何だか白っぽい…。

浅間山の火山灰にうっすらと覆われていました。

おお、これがニュースで言っていた『東京にも降灰』か。大した噴火でもなさそうだったのに、遠く離れた場所まで灰が届くとは。隕石衝突による恐竜絶滅説に思いを馳せてみたり。

2004/09/11(土) なぜ彼らはプロペラ機を愛するのか?
世界最速のモーターレースをご存知でしょうか?

F1? デイトナ? パリダカ? WRC?
ノンノン、答えはリノエアレース。

毎年9月、アメリカはネバダ州のリノ市で行われる、レシプロ飛行機のパイロンレース。

リノ取材歴10年を超える著者ら3人が、リノエアレースの魅力をつづった新刊。その名も『なぜ彼らはプロペラ機を愛するのか?』(えい文庫)
https://www.ei-shop.jp/ec/script/product/pub.php?code=13420403

文庫本ながら印刷も製本も質が高く、カラー写真も多い。自分で文庫本同人誌を作ったばかりだから尚更そう思うけど、機体の派手なカラーリングと空の青色が印刷で綺麗に再現されていることに感心。
内容も、機体の性能やスペックに関する情報よりも、そこで活躍する飛行機野郎たちとその家族の幸せなストーリーに感動。この本を買った帰りの電車で、すぐに読破してしまいました。

リノエアレースを知るにつけ、飛行機大国アメリカの懐の広さも感じます。一度の事故で何年もイベントを中止させる日本とは大違いです。ええ、今年はツインリンクもてぎでのアエロバティックスGPが開催されないことが非常に残念でなりません!
日本という国は空を飛ぶことに対して異常なほどに壁を作ります。これは、実際に日本で飛ぶプロ・アマパイロットたちが皆痛感していることです。(原因を書くと長くなるので割愛)

とりあえず、青空メイド隊の次回作の方向性が見えてきたような気が…。

2004/09/10(金) A-ha♪甲州街道まっすぐ♪
『甲州街道』って聞こえるけど違うよな、と最初は一人でソラミミアワー。
で、歌詞カードを見たら確かに言ってるし。岡村靖幸『ミラクルジャンプ』、甲州街道を走る時の俺的BGMに決定。

岡村靖幸が新アルバムをひっさげて全国ツアーを開始。ZeppTokyoの二日目に行ってきました。
一緒に行った靖幸フリーク四人は開演前からテンション高め。ビールも入ってたり。……が、開演後早々にアルコールは汗となって霧散し、猛烈な勢いで全身に乳酸が蓄積されていくのを実感する3*歳の四人(全員が同学年)。
オールスタンディングのフロアで、我々が陣取った最前中央のエリアは当然のように芋洗い状態。狭いディスコと化して、ミノフスキー粒子濃度は低いけどお肌とお肌の触れ合い通信。

やっぱ天才だよ。相変わらずの岡村ダンス、岡村ワールド全開。何だかカッコイイよ。

岡村を好きな濃い面子が集まったので、ライブ後も大盛り上がり。皆、普段は周囲の人に『岡村って誰?』状態なだけに、ね。

2004/09/07(火) ベストガイ
見ました『BEST GUY』。

う〜ん、くっさ〜(笑)。
若き織田祐二も頑張っているんですが、いかんせんお話も演出も和製トップガンで、見てて恥ずかしくなる場面も。
が、イーグルの空撮シーンは確かに本物。マジのシザースやバレルロールが見れる点では買いかと。

2004/09/05(日) さよならシズカー
慈愛に満ちた楽園で、その愛を誰よりも渇望していたはずなのに、不遇にもただ一人報われなかった彼女。
得ることさえできなかった彼女に比べれば、得てから失った者のほうがまだ幾分かはましというもの。

これで彼女は納得できるのか!? と、ラストシーンにも釈然とせず。
その疑念を晴らすべく、自分で本を作ってみても、ただ己の力量と想像力の無さを痛感するばかり……。
あとは、誰かがその答えを見せてくれるものと信じ、他人の同人誌を手に取ってみる。
一度は自分で本を作った手前、この他人任せな気持ちを後ろめたくも感じたが、これも大勢の人が即売会に来る理由の一つと自分を納得させる。

彼女に関する数多くの本を読むことで、断片的だが徐々にその答えが見えてきた。ジグゾーパズルを埋めるように。
しかし、最後のピースだけが見つからなかった。

……そして、その日はやって来た。




なぁんて(笑)。
今日の都産貿の白薔薇協奏曲、時間が無かったのでじっくり見て周ることはできませんでしたが――

怨念バッテリー様、悪趣味な美学&K-Do様、最高の静本をありがとう!(要はこれを言いたかったらしい)

(↓ほんとは綺麗なロサカニなのです)

2004/09/04(土) R.O.D - The TV -
今日は濃霧、というより雨でフライトできず。
今日を逃すと次に自分の都合がつくのが再来週以降になるので、ブランクを空けないために是非とも今日は飛びたかったんだけどなぁ…。

で、悔しいので帰りに柏市の柏健康センターに寄ってみる。
朝まで営業しているので、ここは格安な宿泊施設としても利用できるかも。夜に来て、風呂入って、休憩室で寝て、翌朝に飛行場へ――なんてことを、R.O.Dのアニタよろしく風呂上りにビン牛乳をゴキュゴキュ飲みながら想像する。
そう、R.O.Dと言えば……

(実はここからが本題)

やっとR.O.D - The TV -のDVD最終巻をレンタルして見る。

いや〜、面白かった!!

全編を通して、良質の映像と音楽に感心。そんな細かいところはいいから!ってな感じの作画や演出にニヤリ。
ココロ図書館もそうだったけど、舛成監督の作品には個人的に惹かれるものがあり。

例によってコメンタリーも爆笑。…ほほぅ、エマですか(謎)。

9月絵日記の続き


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