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2005/03/12(土)
お買い物@浅草橋&ライブ@新大久保
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なぜか鉄平さんのコンサートだけに行く日は雨の日が多いのですが、浅草橋にも行く時は必ず晴れます。 今日も例外ではなくいいお天気でした。
まずはじめに過去の記憶を頼りに、ネックレススタンドを探してシモジマギフトラップ館へ。やっぱりありました。しかもネットで探したものより安く売られていてラッキー♪ ベージュと黒っぽいので迷いましたが、ディスプレイ用なら黒とか紺は映えるけど、色をやデザインをチェックするためなのでベージュを選択。 それから貴和製作所に向かって必要なものを買って、休憩。ここですでに二時間が経過していたのですが、ライブの時間まではあと2時間もある〜どうしようと思っていたのもつかの間、気がついたら浅草橋を出る時間になっていました。
さて、お待たせしました(かな?) 4ヶ月ぶりに聴いた鉄平さんの音色は、とってもやさしい音でした。
今日のライブは、練習スタジオの広めなような場所で、お客様は20名くらい、ステージスペースも客席も明るさは一緒という感じでした。
前半は中国民謡、イギリス民謡、アイルランド民謡で、二胡やパグパイプのような音色を聴かせてくれました。多分かなりたくさんの小ワザやテクニックを駆使していたんだと思いますが、知識がなく説明できないのがもどかしいです。
後半は、フィンランドの民謡の後、普通ならありえないことが。 ビオラの川名さんと鉄平さんのデュオで「チャルダーシュ」。しかも鉄平さんがピアノです。 リハの時に遊びでやっていたのが採用されたのだそうで、川名さんも普段はヴァイオリンで弾いているので、ビオラでは初の試み。さらっとやってのけてしまう所がすごいです。 でもやっぱり鉄平さんのヴァイオリンで聴きたかったというのが、正直な所・・・。 ラスト3曲はオリジナルで、どれもすごくカッコいいです。また聴きたいなぁと思いました。
最初にも書きましたが、今日の鉄平さんの音は全体的にとってもやさしい音・・・。それが、アンコール曲のラカトシュで一転、力強い演奏に変わりました。ふたりのアドリブの掛け合いも楽しそうで、この曲が一番印象に残っています。
終了後、ちょっとだけ会話しました♪ で、去り際に、 鉄平さん「あっちのほうもぜひ来てくださいね」 と・・・。 え〜と、あっちって・・・?あっ、冗談音楽だ♪ 鉄平さんに直接言われたら行かないわけにはまいりません! moucze「27日行きます〜」 と答えたら、にっこり(^^)
実は、帰りの電車でケータイで書き始めたんですが、お買い物編を書き終えそうなときに間違えて消してしまいました・・・。
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