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2004/11/02(火)
Duoコンサート@松尾ホール
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今日は、日比谷松尾ホールにて、ヴァイオリニスト岡田鉄平さんとピアニスト藤巻優子さんのコンサートに行きました。
いつものようにコンサート前は浅草橋です。 今日の収穫は、スワロをいれて使う試験管型のペンダントヘッド。 いつもはあまり足を運ばない、瓢箪家スワロフスキー館にて。雑誌で見たのはシンプルなガラスでできた筒にふたがついているものだったのですが、小さい試験管の周りをシルバーのモチーフで囲ってあるものがありました。ユニコーンにもひかれたのですが、ディテールがいまいちだったので、天使のをGET。他にも妖精とかイルカなどがありました。 シンプルなほうは接着剤で固定しなければいけなくて、中身の入れ替えができません。お値段も安いのですけど。入れ替えができたらもっといいなぁと思います。
さて、コンサートです。ステージがあまりに近すぎて恥ずかしいので、今回は二列目の席です。 はじめは黒の燕尾服と黒のロングドレスで登場。前月のライブではお顔がひとまわり小さくなっていて別な人のように見えたのですが、今日はすっかり元通りになっていました。
クライスラー プニャーニのスタイルによる前奏曲とアレグロ シューベルト アヴェ・マリア ドビュッシー 亜麻色の髪の乙女/花火(ピアノソロ) ヴィヴァルディ 四季より「冬」
休憩時間をはさんで白のスーツと赤のドレスに衣装替え。
ピアソラ オブリヴィオン/リベルタンゴ マスネ 「タイス」の瞑想曲 サラサーテ チゴイネルワイゼン
アンコール 竹内まりや 元気を出して「涙など見せない〜♪」ってやつです。島谷ひとみが歌ってるんですね。知らなかった・・・。 モンティ チャールダーシュ
本当に、なんて言うんでしょ・・・。大好きな曲たちを大好きな演奏家の演奏で聴くことができるっていうのは、至福のひと時であるのだなぁと改めて感じることができたコンサートでした。 本当にすばらしかったです。
チャールダーシュが頭の中でぐるぐる回りつづけています。 余談ですが・・・「チャールダーシュが聴けてうれしかったです」とお伝えした所、「まだ聴いたことなかったでしたっけ?」と・・・。ひょっとしてどこかで聴いたことあったっけ?と記憶をたどっている所なのですが、思い出せない・・・。あるとすればそんなに前のことじゃないはず。気になる〜。
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