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2015/03/21(土)
検証 モンテス・アルファ2012
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モンテス・アルファ カベルネ・ソーヴィニョン 2012 チリ コルチャグア・ヴァレーDO
10はビッグヴィンテージ、11は日照不足、12に関しては他の銘柄で良いことは判断できた。
だけども、12はなぜだかドライファーミングという表示。
ドロップ・イリゲーション、チューブに水を通す点滴による土壌の水分コントロールを止めたということなんでしょう。
そのことで明らかに以前よりも過熟ぎみな味わいとして表れている。
若干、棚干しブドウ(アパッシメント)の雰囲気さえ感じるのです。
これはやり過ぎなのか、収穫時期を誤った?
試行錯誤が数年続いて、安定感を無くすのかもしれない予感。
ブランド力低下にならないように頑張ろう。
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