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2015/03/16(月)
今回のワイン倶楽部は
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シャルドネ以外はすべてコルク栓でしたので、当然ブショネに当たりませんようにと祈りましたとも。
結果オーライで熱ダメージもほぼ無く、まあ良い状態で飲むことができました。
熱入りワインから避けるためには冬期に入荷されたものを集中的に買うということしかない。
夏場以降の常温で蛍光灯やハロゲンが当たっている売れ残りワインは注意なのだ。
リアルワインガイド最新号ではインポート時での熱入りワインが減り、宅配便の過度なクール指定を見直そうという企画があります。
確かに、ワインラブなショップから買う場合は有りかもしれません。
さて、私の懐は充電期間となります!
というのはウソです! 歓送迎会で確実に消耗します・・・。
良い消費を心がけようっと。
追記
今回はドメーヌ・ソガ ヴァン・サン・シミ ファミーユ 2011 がバッドヴィンテージをどう乗り越えたのか?を知るという目的もありました。
メルロ、カベルネ・ソーヴィニョン、プティ・ヴェルドにバルベーラやシラーを混ぜたものだったと思う(瓶捨てちゃった)
いつもと違う不思議な風味がありながら、ワインとしては良くまとまっていて、数を減らしてでも価格を下げないで売ることができる品質を保っていたのには感動しました。
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