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2014/03/08(土)
理由
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三寒四温ですねえ。 今日は寒い。 南国土佐では土佐のおきゃく終盤。 アーケード街では大おきゃくという酒盛りが行われています。 でも、あまりにも寒いので早期退散。
新しい画像がないので申し訳ない。 わたしの愛するチリワイン達も、ラベルデザイン更新時期なのか、2012ヴィンテージからデザイン変更されたものがちらほら。
ちなみに昨年わたしが多く消費したワイン産地はボルドーだったかもしれません。 それも円高時代にこれでもかと輸入されたプチシャトーもの。 お値段は980円〜1980円まで。 ヴィンテージは09や10と当たり年のものばかりだものだから、上物は買えなくてもヴィンテージの善し悪しを確かめたくなりました。 まあ、いっぱい買って飲んだね。 で・・・出来の善し悪しよりも実際には、ワインのコンディション勉強に終始してしまった感があります。 まあ、輸入時、保管時、店内時、色々なダメージ要素を考えましたわ。 嫌な客ですねえ・・・。 そして、インポーター選びで買うべしという理由をまたまた再認識してしまった。
数年前、同じ銘柄で同じヴィンテージのインポーター違いワインを飲み比べるということを随分やった記憶があるけれど、近年は無かった。 これほど違うのか! 再認識させられたワインは09のとあるボルドー・シュペリュールのもの。値段は1,500円未満。 その程度のグレードで恐ろしくコンディションの良いワインに出会った。 フランスに行ったことは無いけれど、現地で飲む味わいに近いんじゃないかと感じた。 コンディション、とりわけ熱劣化が少ないワインはどうやって流通させているのだろうか? 昨年の夏が猛暑であっただけに、より探求心が湧いております。
画像のものはそれなりに枯れていました。
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