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2014/12/28(日)
九州ワイナリーツーリズム その2
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安心院ワイナリーの後は福岡県久留米市田主丸の巨峰ワイナリー。
巨峰のワインは甘口がメインなのでなぜかブルーベリーのセミドライを買う。 これは甘くないタイプ。 地下カーヴには一升瓶で熟成されている古酒有り。 ジンファンデル&メルロの98ワインが2千本ほどあったので、お店の人に聞くと、当時買いつけたぶどうで造ったのだそうです。 なので売っていないけれど、いつか放出するよね。
今日は熊本ワインから、全量買い取りぶどうで最新の設備で仕込むワインは菊鹿シャルドネ樽熟成が ななつ星in九州に採用されている。 でも菊鹿の畑から工場までは30qも離れています。 生産量が少ないワインは有料試飲も無しで3,600円もする。 売り方は完全なお土産で、ワイン好きを満足させてはくれませんでした。でもせっかくだからとこれを購入。
次は宮崎県五ヶ瀬町にある五ヶ瀬ワイナリー 創業2005と若いのはワインにも表れている。 立派な施設なので高品位なワインもできると思うが平凡な千円台ワインがメイン。
夕陽の里からきた夕陽という赤は唯一の西洋ブドウ品種。 メルロ、プティ・ヴェルド、セイベルを使っている。 クラシックな青っぽい梗の香りがするボルドータイプ。
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