日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2014/11/26(水) カベルネ・ソーヴィニョンの年2010
チリの2010はカベルネ・ソーヴィニョンの出来が良くて長命的なものが多いとみています。

なので1年ほどセラーで瓶熟してみました。

モンテス・アルファ カベルネ・ソーヴィニョン 2010 チリ DOコルチャグア・ヴァレー

買ったときとあまり変化がないのが凄い!
このヴィンテージはパーカー91Pだったのですが、アルファは基本的に優等生で、熟成させたヴィンテージ・シリーズも出るくらいだから、6年後くらいにリリースされるときは、おおいに期待できます。

とにかく美味しい!

2014/11/25(火) 雨は久しぶり
ヴィニャ・マイポ ヴィトラル 2011 カベルネ・ソーヴィニョン チリ 1,030円

DOマイポ・ヴァレー

マイポ・ヴァレーのブドウのみで造られていたヴィトラルが12ヴィンテージはDOセントラルになぜか格下げ。

残り物の1本はヴィンテージチェンジ前なので十分な熟成感を得ることができました。

確か、リリース時はガッチガチの硬さだったんですよ。

近年、銘柄を増やしすぎて丁寧さが欠けてきたかもと思われるような12ヴィンテージなのかを確かめたい。

2014/11/24(月) チリピノ
ヴァレ・アンディノ レセルバ エスペシアル ピノ・ノワール 2012 チリ カサブランカ・ヴァレーDO 1,360円

これもうカサブランカって感じの果実味がけっして尖らないピノです。

安心してリピートできます。

2014/11/23(日) チリメル2010
バルディビエソ メルロ レセルバ 2010 チリ アコンカグア・バレーDO 1,680円

メルロ85% マルベック15%をオークで12ヶ月熟成

あるだけノベルティーのグラス付きセールということで買った訳ではないですが、久しぶりなので飲みたくなった。

前と同じいいまろやか感、シルキーな舌触り。

泡以外のほうへも注力を集め出したバルディビエソです。

2014/11/22(土) 日本人が好きになるのがわかる
ドメーヌ・ルイ・ユエラン シャンボル・ミュジニー1erクリュ レ・シャトロ2010

なかなかこんな綺麗な酸味とミネラル感がずっしりとくるシャンボルには出会わないかも。

小さい面積しか持ってないので畑仕事により注意を配れるというものだろうか。

ヴィンテージ2010ということもありますが、いいワイン。

お値段は生産量と釣り合っているのかもの1万円オーバー。

まだまだ熟成させることができるけど、みんな飲んじゃうんだろうな。

2014/11/21(金) 久しぶりグランクリュ
ドメーヌ・フェブレ エシェゾー グラン・クリュAC 2009

久しぶりのブルゴーニュ、グランクリュはまたまたエシェゾーとなりました。

モンジャミール・ミュヌレのような近づきやすい、判りやすいエシェゾーです。

薄い液体からは想像もできないくらいフルーティーでジビエ香、余韻に若干のミネラリー感。

09って以外と近づきやすいヴィンテージなのかな?

2014/11/20(木) ボジョレ解禁!ということで・・・
近年はこの1本という感じで飲むボジョレ・ヌーボーだから、ヴィラージュものを選んでいます。
今年は近所の酒屋セレクト ルイ・テット ル・ポットという古い形をした瓶に入っているものです。

雹害で心配された今年は収穫量も減ったそうですが、日本は優良市場なので、お構いなしに輸入されます。

思ったよりもフルーティーな仕上がりのヴィラージュ・ヌーヴォーでした。

2014/11/18(火) 熟成テンプラニーリョ
ヴァロリア グラン・レセルバ 2002 スペイン ヴァルデペーニャスDO

スペインでグラン・レセルバのクラスは通常仕込んでから6年ほどして市場に出るものですから高級品の部類なのです。
でも以外に安く出回るものもあり、品質やヴィンテージによって安くなるのかなあと思いつつ、600円ほどを出す。

熟成したテンプラニーリョらしい薄味、香りは弱い。

でも後味にいい熟成感がありまして、料理の邪魔もしないから鍋に合いそうです。

2014/11/15(土) 紅葉2014
四国では1番の紅葉の名所といえば、国定公園 高の瀬峡なのです。

夏の長雨とシーズン前の台風がなければ最高の眺めであったであろう。

でも不調の中にあって、やっぱり名所は名所でした。

2014/11/14(金) 右岸ワインで至福のひととき
ボルドーはAOCフロンサックのシャトー・タスタ2009を約2年に渡って購入してきた。

ただいま熟成のピークで右岸メルロの真骨頂なフィネスを感じることができる。

なんと1,260円なのです。

ありがたや♪

2014/11/09(日) ボジョレよりお先に!
北条ワインのヌーボー2014はマスカットベリーAから造られるのだが、意外にジュースっぽくないのがよろしい。

日本ワインも通好みのものを造ることができるというのがわかった。

来週はボジョレの解禁ですね。

そういえばイタリアは10月末ノヴェッロ解禁でした。

2014/11/08(土) 真夜中の至福ですとっ!
サントリーの新商品は真夜中に飲んでもらいたいらしい。

う〜む・・・ ・・・ ・・・

わたしはコンセプトが理解できるライフスタイルではないらしいとわかる。

2014/11/07(金) チリカル2012
近所のお安い酒屋に大量投入されたヴァレ・アンディノです。

ヴァレ・アンディノ カルメネール 2012 チリ コルチャグア・ヴァレー

近年、千円クラスのカルメネールでもエラスリスで成功した遅摘みスタイルがしっかりと確立しているようで、安い価格帯のカルメネールでも青臭さのする銘柄がほぼ無くなっています。

カルメネールは辛抱が肝心。

コスパ高いチリカルは合わせる料理も幅が拡がりますね。

2014/11/04(火) このところ・・・
先月からずっとリアルな引っ越しやってまして足腰がクタクタなんです。

歳取るとホントに快復時間がかかるなあと思います。

ああっ 温泉で湯治したいなあ。

その前に癒しを求めてこの銘柄!

エミリアナ コヤムです!

2014/11/03(月) チリのゲベルツ
カミノ・レアルのゲベルツトラミネールはチリなんだけど、とってもミネラリーで本格派だった。

コノ・スルのゲベルツ レセルバより通好みの仕上がり。

日本食にもよく合いそうです。

ワインメーカー和田氏入魂のもの。

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