日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2013/08/22(木) アルファM
モンテス・アルファM 2006 チリ


ご存じヴィニャ・モンテスのフラッグシップなのですが、何度飲んでもつかみどころがない。

つまりアクの濃さがなくて、ドンペリの価値を知らずに飲むと「美味しいね」で終わってしまうのに似ている感覚。

でも5年ほど熟成したものはボルドーのように変化していた。

このワインの真価発揮は出来上がって七年後あたりなのか?

2013/08/17(土) エラスリスのシラー
ラ・クンブレ 2008 シラー チリ アコンカグア・バレーDO

ヴィニャ・エラスリスの高級シラーは濃いだけじゃない。

エレガンスを求めた味わいと言うだけ合って、パワーでグイグイと迫ってくるタイプではないけれど、さすがにこのクラスなので余韻も長いです。

ただ、お値段の上昇が激しいのはカイやヴィネ・ド・チャドウィックと同じ。

2013/08/10(土) カルディのワイン
クルーズ・アンディナ ピノ・ノワール 

カサブランカ・ヴァレーDOのワインだが出所は謎。

カサブランカのピノですと判る安心感はあります。


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