日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2011/08/02(火) 通販なら500円!
久しぶりの新物であります。

デル・スール カベルネ・ソーヴィニョン 2010 チリ 840円

RWGの旨安ワインに認定されていたのは09のもの。
ヴィカ−ル社は1825創業という歴史あるワイナリーですが、自社で瓶詰めしだしたのは近年なんでしょうか?

マウレ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニョン100%をステンレスタンク仕込みなのかな?

気になるのは酸化防止にビタミンCも入れていること。
以前、サン・ペドロ社がガト−・ネグロシリーズで使用した時は、ワインそのものに味わいの変化を与え、余計な酸味が追加された様になり、わたくしはやり方として疑問を持っていました。

このワインもそれらしい酸味を感じましたが、味わいとしては、90年代後半に輸入されたコンチャ・イ・トロやサンタ・カロリ−ナ、サンタ・リタの980円クラスヴァラエタルワインの味わいを思い出すような造りです。
つまり、コストパフォ−マンスが絶大だった頃のチリカベですね。

ビタミンC無しのものを飲んでみたいなあ。

2011/08/01(月) 最近は・・・
オーガニックやビオロジー系のワインを買うことが不思議と多い。

理由は単に、疲れているからかも。

その割には味覚とカラダが美味しいと感じるものに当たらないね。

それは経験上わかっているくせに・・・でも買うのはあきらめが悪いからなのかな?

ラ・ヴェンディミア 2009 スペイン(リオハ) 1,690円

100%リーファー主義のインポーターのものなのですが、残念ながら、常温の棚で売っていたもの。
確か4種類ほどの黒葡萄をブレンド。

味わいは舌にざらつき感が多く、美味しさ半減。
ワインのコンディションよりも、がさつな出来に残念!

弁護するなら、1年待って飲んでみましょう。


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