|
2011/07/23(土)
カンペシーノ campesino
|
|
|
3月に結婚祝いを友人達と行ったことが縁になり、月一程度の確率で通うことになった欧風食堂カンペシーノ。 気さくなオーナーシェフはIターン、以前は瀬戸内海の直島で働いていたそう。 開店からの苦労話など、何でも答えてくれるから、逆にこちらがあれやこれやと世話したくなってしまうお店です。 まあ、すべてはシェフの腕をフルに使っている料理を見たくなる衝動からですかね。
カンペシーノはスペイン語で小作農という意味で、多くは田舎の農民を指すようです。 この店のオーナーシェフも田舎で畑をやっております。
自然派ワインとハートランド生や、地元の美味しい食材をふんだんに使うこの店の、持続的経営を願い、良い客になりたいなあと思わせられた。やられたあぁ〜って感じのハマり具合のわたくしです。
定員が10人程度という、こじんまり感も最高ですね。
昨夜は大切な友人も料理とワイン、雰囲気を気に入ってくれました。
ブログをリンクに載せてあります。
ちなみに週3回通いたい東京バルという、料理通信の大ヒット企画にも登場するような、意外にリーズナブルのお店です。
|
|
|
|