日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2010/01/22(金) シラーが飲みたくなったので
パンゴリン シラーズ 2008 南アフリカ 1,080円

パンゴリンは他のワインも美味しいです。

2010/01/21(木) 00ボルドー
シャトー・ル・ルーディエ 2000 ボルドー・シュペリュール 頂き物

熱ダレ感が逆に飲みやすさにつながり、クイクイと進んでしまった。
やはり、ボルドーは特に並行輸入が多いから、インポーターの質で選ばれるのは避けられない時代に突入したと思う。

このインポーターは生き残るのだろうか?
もっとワインの香りを生かす流通を心がけてほしいな。

2010/01/18(月) 15年経って・・・
震災時、神戸の瓦礫と人々の涙を飲み込んだシューズ。

15年の歳月は、靴底を分解するにたやすい時間。

15年を期に、処分することに決めました。

でも、神戸市民の涙を忘れることはありません。

2010/01/17(日) 15度目の冬
阪神淡路大震災から15年。
95年1月24日から救援活動に関わった記憶が若干薄れつつある。
兵庫区の今はどうなっているのだろう。
昨年末に訪れた長田区は、鉄人プロジェクトで沸き返っていたけれど、経済復興はまだまだだし、現時点での明るい街のイメージはなかった。
何より、そこに住む人々の笑顔が無いのを肌や、耳から感じ取れた。
80年から愛した神戸。
ポートピアやハーバーランドが出来た頃の華やかさを失った街に、新たな魅力を生み出すことは出来ると信じています。
多くの笑顔を見たい。
また、神戸に行くことを約束。
復興策による街のコミュニティづくりの反省は、おおいに参考になりました。

がんばれ 神戸

セーニャ 1995 チリ

モンダヴィ&エラスリスのカリテラから出たファーストビンテージは、熟成のピークを過ぎようとしている。
現在は100%エラスリスになったセーニャは新しい畑と醸造施設を得て、さらにステップUPしているのだろう。

高級ワインがすっかり売れないワイン市場に、自身の影響も少なからずあると思っておりますが、今はただ、日々の生活に追われている。
でも、生活の豊かさがワインだけに表れるという考えを変えないとね。

2010/01/16(土) 神戸ブランド
高知から神戸へ、5年ぶりの送り火を中央公園で行いました。

震災の記憶を伝えることが、南海地震対策になればと思う。

神戸のチリ料理レストランが輸入するワイン。

ブルー・パス レセルヴァ カベルネ・ソーヴィニョン 2005 チリ 1,628円

初登場のヴィニャ・レキングアはクリコ・ヴァレーにあります。
ブルー・パスはインポーターオリジナルだそうです。

優しい味わいで、コスト・パフォーマンスは抜群!
神戸に行って買いたいブランド。

2010/01/05(火) 熱ダレ
昨年のクリスマスに開けたもの。

ボーヌ・レゼプノット 2005

ニュイ・サンジョルジュのドメーヌ・マーシャル・ド・グラモンのもの。
近年、神戸から上陸するワインが増えました。
説明では低温コンテナ輸入だとありましたが、飲んでみるとどうもねえ?と思うインポーターがあります。

試飲のボトルよりコンディションが悪すぎてがっかりのワインでした。

2010/01/04(月) 受賞ラベル
ヴィニャ・ペレスクルスがワイン&スピリッツでワイナリー・オブ・ジ・イヤーを08に受賞したのを記念したラベルのもの。

中身は同じ07の通常ラベルと同じ物なんだけれども、なんだか若く感じたのであった。

いいなあ、ペレスクルスちゃんは。

2010/01/03(日) 元町明治屋で
今回の神戸の旅は、アーケードをよく歩いたね。

元町の明治屋でビスケルト(チリ)のワインと会う。

カサ ラ・ホヤ グラン・レゼルブ カベルネ・ソーヴィニョン 2007 チリ 2,184円

コルチャガ・ヴァレーの良くできたカベルネだ。
味わいに上品さを感じる。
チリカベも作り手のエスプリを感じる時代に入ってきたのか?

2010/01/02(土) 年末、神戸は雨だった
新長田に鉄人プロジェクト。

大丸の向かいを壊してアーケードの一部まで公園の範囲が拡がり、そこに実物大の鉄製鉄人が立っている。

鉄人は大人気だが、アーケードが元気かと言えば、まだまだ不安材料は多い。

横山光輝の鉄人と三国志をモチーフにして、長田の街が元気になってくれたらいいな。
また来ます。

2010/01/01(金) 新年のスタートは?
謹賀新年

今年もこの日記が続きますように


と願かけてスタートです。
相変わらず溜まった宿題をUPできておりません。
末期癌の父はみごとに年越しを果たし、好きな酒を飲んだそう。
アルコール依存症は、死ぬまで治らないと確信しました。

さて、わたくしも新しい生活に向かって準備中なのですが、父のこともあり、自分のことよりも母や妹家族の行く末を心配する日々です。

でも、楽しいこともないとね。

エプ 2006 チリ   3,980円

ご存じアルマヴィヴァのセカンドワインです。
アルマヴィヴァと同じような葡萄比率ですが、作り自体にそれほどの高級感が無く、この値段でも次回はもういいかなと思いました。
つまり、アルマヴィヴァのイメージをひきずって飲むと、痛い目に遭います。
のっけから厳しいコメントで始まったよ。
だって、チリワイン・ラヴァーなんだからしょうがないって。


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