日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2009/07/04(土) 過去の栄光?
馴染みの酒屋へ行きますと、ラベルチェンジのアリシアちゃん発見。

サンタ・アリシア カベルネ・ソーヴィニョン レセルバ 2007 チリ 1,130円

ヴィンテージのムラが大きいこのワイン。
新ラベルの07はミディアム・ボディで絶好調の頃よりは軽めになってます。
樽もほぼ感じない味わいは、普通のヴァラエタル・ワインの様。
売価を維持する為にワインのクオリティを落としたわけではないのだろうけれど。
なんで年ごとにブドウのでき以外の要素が造りに表れるのか、不思議なものです。
タラパカのグラン・タラパカも同じ様なことが起きてますね。
レセルバ・ワインから樽香をほぼ感じないのは、ちょっとリピートが弱いかも。
01〜03の頃は良かった。高いワインの雰囲気があったのです。
近年は味わいが単調過ぎるのです。
ですが、白カビチーズには合いました。

アリシアのHPには、Eight months in French Oak (70%) and American Oak (30%)
これは、かなりの古樽なのか?


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