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2009/07/11(土)
マルベックと言えばアルゼンチン
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久しぶりにイッツ・マイ・タイム。 独りワインの夜は、なにかないかなあと仕事帰りにディフィさんへ寄って買ったマルベック。 マルベックと言えば、アルゼンチンはメンドーサ。 10年ほど前はトラピチェ、ルイジ・ボスカ、サンタ・アナくらいしか選択肢がなかったアルゼンチンワイン。 生産量世界5位なのに、市場開放政策がチリよりは出遅れてしまった。 でも、今やフランスのフライング・ワインメーカーのお陰で輸出量も鰻登りだけれど、日本にはまだまだ少ない。 私も20ワイナリー程度しか飲んでないかな。
タピス マルベック 2006 アルゼンチン 1,785円
まだまだ若い感じでビターが強い。 開けて数日おいたらもっとチョコ風味になりそう。 短い時間でガンガン飲むには向いてないワイン。(^_^;) 松山市の池内氏が惚れ込んで輸入しているワイン。 お薦めはカベルネ・ソーヴィニョンだそうな。
チリも100ワイナリー越えしたから、アンデスの反対側にも手を伸ばしたいね。
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