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2009/07/01(水)
7月は旅に出たいなあ
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梅雨まっただ中、九州北部では大雨なのに、四国南部は少雨。 四国の水瓶はまだ、25%ほどの貯水率しかない。 こんなので夏を無事に越せるのかな?
ここ数年、旅に出ることがすっかり減ったのは、ワインをせっせと買い過ぎていたからであります。 ワイン代を控えて旅行代へ注入と計画するも、給料が、厳密に言うと社会保障費の個人負担が年々上昇! これで満足な年金もらえなかったら、のたれ死にであります。 そこまで生きていられるのか?ということも想像できませんけど。
そんなこんなで、色々切りつめることを楽しめるようになりました。 けっして自虐的ではありませんよ。 このHPでチリワインの100軒目はどこが選ばれるでしょう? ちなみに、低価格帯でチリワインの平均的コスト・パフォーマンスが下がっているのは事実です。 千円以下で煌めきを憶えるものが希少になりました。 大量生産、大量消費型のもので、ダメなワインが増えたからでしょう。 この日記にしつこく出ている千円以下ワインは良いですよ。 この前のカルドナルなんて、02が今頃出てきて880円で、この味わいは感動的ってものもあるし、コノ・スルのヴァラエタルは安定感がやっぱり凄い。 ネグロやアリシア、タラパカなどは、年でムラが大きいからね。 近頃はスペインワインの旨安が台頭してきているそうじゃないですか。 がんばれチリワイン。 がんばれインポーター。 為替に応じた良心価格を実現してね。
今月はコノ・スル ピノ・ノワールのヒエラルキーつまり、序列、価格、品質の違いとはなんだろう?を考察したいと思います。
20数年ぶりにラジオの小沢昭一の小沢昭一的こころを聞きました。 80歳になるのにお元気ですね。 下ネタが減ったようですが・・・。 相変わらず面白いおしゃべりです。
オドフェル・ヴィンヤーズ(チリ)のワインが帰ってきたようです。熱望していただけに、嬉しいなあ。 2004に飲んだ、アリアラ2000です。 良いワインでした。
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