日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2009/06/27(土) ボルドー 自然派
新しい現場へ初めて行くと、沢山のお客様。
今朝から蒸し暑くて気温も高く、熱中症に近づく・・・。
しかし、現場ではなかなか気が付かない。
水分を摂り、汗がどっと出たところで、初めて気付くこともあるのだ。
今日もマイコーのニュースで賑わっています。

テラ・ブルディガラ コス・ルージュ 2004 ボルドーAC 1,780円

ステファン・ドゥルノンクール&フランソワ・ティエンポンのジョイント・ベンチャー テラ・ブルディガラ(ボルドーの大地)は数種類のワインをボルドー中部辺りで作っているそうな。
コス・ルージュ04はもう、峠を過ぎている感じで、若干枯れ模様。
元々はフレッシュ感を重んじている造りだと思う。
ボルドーワインは成分劣化という熟成を楽しむ飲み物ではあるけれど、私はまだ、枯れたワインが好きではないらしい。
メルロー95% カベルネ・ソーヴィニョン5%はコート地区的。
深みはないけれど、大変飲みやすいワインだった。


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