|
2009/05/30(土)
ボルドー05の優越感
|
|
|
P社からのしつこい勧誘をかわす。 今は試飲は出来ても、高飛車な売り方には付き合えないと理由をハッキリ申しました。 お買い得感がネット市場と同等以下なら考えるけれど、ばら売りもしないしね。 と言うか、お金に余裕がないというのが本当です!
さて、ボルドー2005と言えば、とにかくスーパー・ヴィンテージだと言われている。 でもそれは、一定ランク以上のワインでないと、感じないのではないかと感じていた。 シャトー・モンペラから飲み始めたと思っている05ヴィンテージは、04のほうが良かった のではないかと思わせた。 ここにきてクリュ・クラッセではないけれども、10年ほど付き合っている銘柄。
シャトー・フォジェール 2005 サンテミリオン・グラン・クリュAC
10年ほど付き合ってるから言うけれど、この銘柄では最高の出来。 ギゼ夫妻がワイナリーを離れて初ヴィンテージとあります。 それにしても、値段もほぼ2倍になって軽く6千円オーバーとなりますと、コスト・パフォーマンス が高いとは言えません。 でも、その他のクリュ・クラッセの出来を知りたくなるね。 こういうワインを家族でゆったり楽しみたいと、彼女は言った。 やはり、サンテミリオンは、早くから美味しく飲めるので好き。
|
|
|
|