日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2009/04/09(木) 色々かいろ
土佐弁のタイトルで始まるこの日記。

新年度も始まりましたが、仕事や暮らし、将来のことを含め、真剣にヴィジョンを考え直そうと思い立ちました。
給付金の1万2千円を頂けるのは来月。
がしかし! その後に待っているのは恐怖の増税です。
経済状態を見てなんて条件付きでは、日本も危ない。となれば・・・
不況の最中でも増税はあるでしょう。
格差社会はどこまでも拡がっていくのかなあ。
酒税もまた上がるんだろうね。

わたくしの財布も、このままでは流れが滞ってしまいます。
確か、三位一体改革の時は、何年か辛抱したらというお話でしたよね、小泉さん。
ところが平成大不況はどこまでも続くよ。
一時的に国が財政支出をして、失業対策をこうじても、このままではあくまでも、一時的なのであります。
自動車が売れたら良いというものでもありません。
実体経済を支えるのは、商業なんですよねえ。

楽天的な生き方で、タラタラやってきましたが、そろそろ本気で数年後も楽しく生きられるようにという計画を立てることに。
ということは、ワインライフも冬眠状態になるのか?
一時的にそういうことになりますね。
正直、一ヶ月のワイン代は3万円超えてますからね。
1日1本千円でも、3万越えます。
そこを5千円程度に抑えようかと計画。 出来るのか?
ということで、安くて質の高いワインを探そう。

ラウキータ カベルネ・ソーヴィニョン 2007 チリ 498円

チリアン・ワインズ・カンパニーは665ヘクタールと広大な畑をマウレ・ヴァレーに家族経営で所有。
ゴルフ場経営、バルク売りワインを大量生産しています。
ゴルフ場で売る用のワインまで造っています。

そのプライベート・ブランドが、ラウカワインズです。
ラウキータは飼っているアルパカの名前から。
このワイナリーでは若木が多く、30年以上の樹齢ブドウはグラン・レセルバへ回しています。
このワインはサン・ペドロのガトー・ネグロをもう少し小粒にしたような感じ。
まだまだ木が若いので、将来性は十分。
ワイナリーの設備は十分なものです。
ワンコインで飲めるワインはありがたいですね。
インポーター出し価格だけれど・・・


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