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2009/04/04(土)
ディフィさんと その2
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ディフィさんが持ってきた2本目は
ギルモア アセドール・デ・ムンドス カベルネ・フラン レセルバ 2005 チリ
2月に飲んだカベルネ・ソーヴィニョンに似た性格の丸い味わい。 この感じは台木のパイス種の影響や、土壌との関係が深いのだろう。 なるほど、高級ワインとしての風格は十分。 ただ、単品種では奥行きを出しにくいのかもね。 カベルネ・ソーヴィニョンとブレンドしたら、面白そう。
その後はクィエンやリグアイで、チリのビオデナミストのアルヴァロ・エスピノザの話題で盛り上げてしまった。 彼のワインを集めて飲みたいと思ったほどだ。
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