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2009/02/20(金)
新顔は?
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チリのブティックワイナリーであるギルモア・ワイナリーは、タボンコというスパ施設と一体になったもの。 マウレ・ヴァレーのロンコミーリャ地区にあります。
ギルモア アセドール・デ・ムンドス カベルネ・ソーヴィニョン レセルヴァ 2005 チリ 4,500円
こういう少量生産のワインを紹介するのはユヤイさん。 裏ラベルにはドイツのインポーターが・・・ということは、ドイツ向けが多いのかな。 このワイナリーはチリでは珍しく、無灌漑で、自然の雨量だけで育てています。 その関係か、非常にドライで凝縮してはいるけれど、タンニンが過剰ではなく、大柄だけど飲みやすいスタイルになってます。 樹齢60年以上、チリ土着のパイス種に接ぎ木したカベルネ・ソーヴィニョンだからこの味わいができるのかなあ。
下のクラスはどんな味なんだろうね。
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