日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2009/10/24(土) ウィリアム・フェーブル・チリ
アンティス 2005 チリ 4,980円

ウィリアム・フェーブル・チリのフラッグシップ。

買って6ヶ月ほど休ませてみた。

樽の使い方が上手いという感じ。

2009/10/23(金) デイリーなメルロ
ヴァレ・アンディノ メルロ 2008 チリ 630円

2009/10/20(火) 確かに旨い
リアルワインガイドで旨安大賞を取ったワイン。

カルチェロ 2007 スペイン フミーリャDOC 1,680円

レバンテ地方、フミーリャはスペイン南東部にあります。
モナストレル40% シラー40% カベルネ・ソーヴィニョン20%の風味は、モナストレル中心の味わいで飲みやすい。
粒の荒さがなければスペインの高級ワインになる味です。
アバディア・レテュエルタのようなシルキーさを持つと、完璧ですね。
白いエクセレントコルクも特徴的。
この価格で複雑性があり、わかりやすい美味しさを持っているスペインワインは、南米のライバルです。

2009/10/19(月) コノ・ピノ
コノ・スル20バレル リミテッド・エディション 2007 ピノ・ノワール チリ

年ごとに凝縮感が増してくるように感じるリミテッドです。

以前の華やかさも無くしてほしくないね。

2009/10/18(日) 麻袋ワイン
ヴィノ・デ・エイサギュリ カベルネ・ソーヴィニョン 2007 チリ 980円

麻袋入りワインはスペイン風の装丁なのかな?

普段飲みのヴァラエタルワインです。

2009/10/17(土) 円高還元
円高先取り還元セールというものが始まりつつある。
近所の酒屋は知らぬ間に赤札ではなく、日常価格を下げたりするので、気づかなかったという例が多いのが難点。

テラノブル グラン・レセルヴァ カベルネ・ソーヴィニョン 2006 チリ 1,290円

グラン・レセルヴァがこの価格だと買ってしまう性である。
少々状態が悪くてもなんて意地悪は言わない。
さすが06はいい熟成感をもってます。

2009/10/16(金) ボルドー・右岸
俗に言われるボルドー右岸というのは、ドルドーニュ河の北岸地域を指すのです。
ボルドーの人々はきっと右岸とは言わないような・・・誰か知ってます?

シャトー・ボナン・ピション 2004 リュサック・サンテミリオンAC 1,611円

04でグラン・レゼルヴという表記あり。
樽熟期間が長いのだろうか?
やはりこの地域のものは、10年待った方が良さそう。
若いうちは気むずかしいと感じました。
コストパフォーマンスは良いワインです。

2009/10/15(木) 料理にはもってこい
ヴィニャ・カルタヴィエハ(チリ)のものですが、プライベートブランドらしきもの。

シャルドネ 2008

500円だから料理酒にぴったりと買う。
パスタや魚料理を引き立てます。

飲むにはちょっと頭痛を感じて1杯どまり。

2009/10/14(水) 大切な日
こんな大切な日に

不甲斐ない自分を嘆く。

ずっと仲良くやりましょう。

シャトー・リオナ 1962 リュサック・サンテミリオンAC

ボルドーのサンテミリオン衛星地区で北側にあり、東はコート・ド・フランAC。
長期熟成のワインが得意で、このリオナも62ながら、タンニンがまだ生きている。
想像以上にコンディションが良かった。

2009/10/12(月) マイポらしさの定番
親しみやすいマイポヴァレー産らしさと言ったら・・・

ヴィニャ・マイポ レセルバ カベルネ・ソーヴィニョン 2007 チリ 1,100円

10年前のマイポを感じるにはこの味。

あのときのあの味わいが欲しいと感じたら、買います。

2009/10/11(日) サンライズの泡
サンライズ ブリュット チリ

1,500円くらいだったか?

タンクでの二次発酵タイプながら、思ったよりも細かい粒立ち。

味わいはサンライズらしく、誰にでも親しみを持てるように造ったと解釈できる。

ふっくら爽やかという感じです。

2009/10/07(水) 久しぶりの台風
大型で強い勢力を保ったまま不気味に接近してくる台風18号。
でも雨は思っていたよりも強くなく、ほっとしています。
夜中に最接近予定ですが、進路は若干東寄りへ変わったのかも。

とはいえ、風がビューゴーと唸る夜は、元気が出るワイン。

モンテス・アルファ カベルネ・ソーヴィニョン 2006 チリ 1,700円

アルファ・カベの06は何度飲んでも美味しいね。
明日も元気に仕事ができそうです。

2009/10/04(日) 満月の夜
本当は今夜が満月でしょうかね。

空気が澄んで、すっかり秋の様相なんですが!
この時期はまだまだ何かありそうです。

シャトー・シャンテリュンは今夜も絶好調です。

2009/10/03(土) 中秋の名月
PCを新調したショックから立ち直りかけた今夜は、みごとな月が見られそうということで・・・。
月見に合うワインはと探す。
仕事帰りにデパ地下で発見した一本は・・・

シャトー・シャンテリュン 2005 マルゴーAC 4,725円

05ということで、ACマルゴーであっても格付けクラス並みに高い!
でもラベルが月見にピッタリなのだ。
カベルネ・ソーヴィニョン65% メルロ35%で造られるこのワインは完全にマルゴーACスタイル。
樽に負けない強いカベルネと、フルーティを目指したメルロとのブレンドは意外に奥深い味わいでストロング。
余韻は長いし、ブラーヌ・カントナックやディッサンを偲ばす雰囲気を持っている。
月見団子や、和三盆入りのロールケーキとも、相性が良かった。

このワインはカントナック・ブラウンで働くホセ・サンファン氏のワイナリー。 なるほど♪

2009/10/02(金) ワインすき!
メルシャンと日本リカーが消費者レビューを主体としたワインサイトをオープン。
http://winesuki.jp/top

レビュープレゼントに応募して送られてきたのは・・・

グラスマウンテン カベルネ・ソーヴィニョン 2005 カリフォルニア 1,560円

このあたりのクラスはいわゆる抱き合わせ商品で受注されていることが多く、大切に売っていることが少ない。
特にアメリカやボルドー産にはダメージワインに当たる。
今回も熱ダレが顕著で、純粋な評価を出すのが難しかった。
普段は絶対買わないだろうなあと思う銘柄。 ごめんね。

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