|
2009/01/03(土)
東京の現実
|
|
|
旅も最終日。
主に渋谷区、目黒区を歩いて回りました。 山手線外周の落書きの酷さに落胆・・・さらに、鉄道は毎日人身事故。 ホームから転落した人を助けたのは全国ニュースになっても、自殺の多さがニュースになることはない。 東京は人々をつなぐ心の鎖が錆び付くだけでなく、切れてバラバラになっているようです。 あまりにも人に無関心過ぎるのではないのかと思いました。 新しい高層ビル群は人に優しくないと感じたね。 東急本店のワイン売り場は以前と変わらず、高いセンスを誇っていたな。 有料試飲は大盛況だ。 ヴィノス山崎も頑張っていた。 エノテカは店舗増えすぎじゃない? 最後は成城石井のワインで乾杯。
エニグマ カベルネ・ソーヴィニョン 2005 チリ 2,289円
久しぶりに出会った銘柄は、デ・マルティノ社の成城石井バージョーンのエニグマ。 マルティノのワインなんだよねえと感じるのはアメリカ志向の造りか。 ちょっと値上がりしたチリワイン達は、ドル安の恩恵に与ることができるのであろうか?
これもなかなかのチリカベですよ。
|
|
|
|