日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2008/04/06(日) 40歳というのは?
生きていると嫌でも、歳を重ねることになります。

新しい同僚は今年で、40歳。
20歳の倍と単純に考えられないのは、大人になってからの20年だからだ。
今の20歳ってとても大人を感じさせてくれることがないけれど、意識の方はどうなんだろう?
私は大人の世界に入る時のプレッシャーを、大きく感じていた。
成人式の日も、埼玉県内辺りで仕事していたっけ。
40歳を迎える時、本来なら社会人としてバリバリな年代のはずなのに、老いというものに強い恐怖感を感じた。
40代というのは、教わる立場から、教える立場になる。
指導、教育、実践、管理監督・・・もうできるだろう?って感じに昇格させられる人事が増える年代。
でも実際はどうなんだろう。
周りには30代後半に突入した独身男性が多い。
世の中、確実に晩婚時代がやってきている。
おひとり様の老後は怖いのか?怖くないのか?
社会的責任感は?

結婚したいなら、せめて身なりをきちんとしろ!
背中はシャキッとさせてろ! なんて

絶対嫌みなオバチャン化している自分が怖い。

キタカナダワイン倶楽部の心の交流は、益々ディープになっていくね。

人のふり見て 我がふり直せ

いつも言い聞かせている、どこかで幼い部分を消せない私がいます。

40代を20代の時のように、溌剌と生きる方法ってないかなあ。

おひとり様の老後って、 やっぱり怖い。


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