日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2008/04/26(土) 新種発見!
今週は休みの周り。
ということで、恒例のオーガニック・マーケットへ。
ついつい買ってしまう玄米の寿司やら、エナジー・スコーン、レバパテを買いこみました。
午後はまるふく農園というハーブ園に誘われて、青の香りで充満したハーブ満載お昼ご飯を食べる。
この辺りが、かなり歴史ある土地だとは知らず、面白い話を息子さんから聞きました。
ビールをジョッキで15杯飲んだら、飲んだなと感じるという、土佐の大酒豪であります。
ウチへ招き入れたら、ワイン何本飲むだろうと想像しました。
近々、やってみますか。
と言っても、農家なので忙しいのだそうです。
アグリカルチャー・ライフの一面を知ってしまいました。

帰りにイオンへ寄り道。
輸入食材専門の店へ、ワインの偵察。 すると発見!

イン・シツ カベルネ・ソーヴィニョン 2006 チリ 1,463円

ヴィニャ・サン・エステバンはアコンカグアで1996からという、若いワイナリーです。
このワインのワインメイカーズ・セレクションというサブネームの意味は不明。
このファミリーはボルドーのバロン・フィリップ・ド・ロッチルド社やカリフォルニアのワイナリーで修行してきています。

ところでイン・シツは  陰湿なワインではありませんよ。(おやじギャグ炸裂!)
とても太陽を感じるワイン。
カベルネ・ソーヴィニョン96% サンジョベーゼ4%をフレンチとアメリカン・オークで12ヶ月熟成というデータ。
アルコールが14.5%と高いですが、それを越える果実味のボリュームがあります。
ホラシオ・ヴィセントさんが担当したのかな?
ヴィニャ・サン・エステバンは豊かな将来性を感じるワイナリーですね。


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