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2008/04/25(金)
お勉強のため
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そういえば、近頃はブルゴーニュワインが高騰化し、ACブルでも2千円オーバーは当たり前となりました。 ああ、1,500円時代が懐かしい。 そんなことで敬遠して、チリピノや、ニュージーピノあたりへ避難していましたが、馴染みの酒屋で発見したのについ、手が伸びました。
ブルゴーニュ・ルージュ 2002 ACブルゴーニュ 1,980円
ニュイ・サンジョルジュのクロード・ジョーダンのもの。
懐古調の流れか、薄い色合い、香りはイチゴから、飲み進むと梅に変わっていくタイプであります。 さすがビッグ・ヴィンテージ02。 酸っぱいだけでは終わりません。 ほんわかと、ブルピノ特有の皮の香りや、オーク香が駆け抜けていきます。 1杯注ぐ毎に、変化を楽しむことができました。 まあ、私的にはうみゃ〜ってワインでは無いけれど、ACブルとしては、かなり良い酒質だぞと感じたしだい。 しかも、2千円は嬉しいね。
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