|
2008/01/05(土)
ドンペリには飲んだという感動しかない
|
|
|
子供達の冬休みも月曜日で終わり。 今日も遊びに来たいって言っていたのにルーズなものだ。
近頃オンラインの酒屋ではドンペリが値上げになるから今のうちに買いましょう的なメルマガ多数。 日本には5,000以上の銘柄のうち200種類くらいしかシャンパーニュは輸入されていないそうです。 でも20種類くらいしかない当時からいうと、選択肢が随分増えてドンペリみたいに普通に美味しいだけのシャンパーニュはワイン・ラヴァーが選ばなくなっていった。 しかもホストクラブなどのお陰で法外な値上がりも起きているしね。
ところで昨日のこと、お金持ちっくなお姉さんから挑発を受けたのでございます。 デパ地下で千円台のワインを散々吟味して買い物を終える頃、その姉さんはシャトー・ムートン・ロッチルド2003(42,000円)をさらっと現金で家で飲む用に買いました。 しかも! ムートン03に現金をサラッと払う私に声くらいかけないの?的な挑発行動をとってきたのです。 う〜む、上から下までどう見てもブランド中毒。 ワインもブランドで買う的な人はどうも好きではない。 無視していたら暫くわたしの周りをウロウロして去っていった。 なんとも、仕事で成功して好きなものが買えるようになって、あとは男だけなのに嫌みな女になってしまったとしか思えない。 こんな知的で嫌みな女はきっとモテないのだろうねえ。 わたくしはそのムートン試飲してるんですよ。 03と言っても42,000円出して買いたいワインではありません。 嫌みな女にムートン03のラベルはよく似合うのであった。 アルマヴィヴァ03を4本買った方がお得ですよ!お姉さん♪
今夜は00頃はよく飲んだねのカネパ
カネパ プライベート・レゼルブ カベルネ・ソーヴィニョン 2004 チリ 1,390円
もうちょっとキャラクターがあったような気がするんですよねえ、昔は・・・。 近頃は他の上質なワインに埋もれているのか、熱ダレの影響もあるかも知れないけれど、また買いたい銘柄ではなくなったね。
|
|
|
|