|
2008/01/16(水)
慌ただしい月間
|
|
|
雨上がりの日中は気温もさほど上がらず。 しかし太陽光線だけは強烈なのですよ! 近頃は職場と家でのギャップが大きく、職場にいるとなんやかんやとやることが多いのですよねえ。 こんな感じで年度末を迎えるのかな?
昨日開けたカンテラはやはりカビくさくてアウト! で、このクラスなら2本くらい買うので予備の1本を開ける。 大丈夫だったからホッとしてます。
カンテラ コレクション・プリヴァダ 2003 チリ 1,449円 ヴィニャ・カンテラは1999という若い創業。 輸入している静岡の酒屋さんは他にテラ・マターも扱っていて、横浜の重鎮からもお薦めされていましたが、通販でしか買う手段がなかったので今になりました。 このワインはカベルネ・ソーヴィニョン&メルロにシラーを少々で6ヶ月樽熟しています。 価格の割には大仰な構え。 ワイン王国では絶賛されていましたが、あくまでもこの価格帯のものでと認識しましょう。 驚くほど高い品質を感じるものでもありません。 でも03のわりに若いですね。 私のワインに対する評価は品質はもちろん、産地の個性を如何に表現しているかというのが重要。 田崎ちっくかなとも言える評価方法ですね。 その視点からだとコルチャガ・ヴァレーの個性ってなんだろうねえ。 基本はバスコスやモンテスと言えないし、エル・ウィケも良いよなあ・・・ラウラも個性的だし・・・。 昨日開けたバスコス05はやはり二日目が美味しくなってました。
|
|
|
|