日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2008/01/11(金) 恵みの雨
2008年も早10日過ぎましたね。
週末は雨の予報。 今日は小雨が午後から降り続きました。
二日以上降り続いて渇水の心配も取れるのか?
仕事はとってもやりにくいのですがね。

今夜のワインには昔年の思いがあります。

ラウラ・ハートウィッグ カベルネ・ソーヴィニョン レセルバ 2005 1,880円

90年代末から輸入されていた銘柄なのですが、インポーターの規模が小さいのか、あまり拡販されていなかったものです。
ワイン雑誌などでは何度も紹介されていたんですよねえ。
ちなみにラベルの女性はこのワイナリーの婦人。
ハートウィッグ夫妻経営の小さなワイナリーですが、場所は案外コルチャガ・ヴァレーの良いところにあります。
チリカベにしたら05というストロングなヴィンテージなのに優しい味わい。
これはモント・グラスのソレウスにも通じるような感じ。
タンニンがガッツンと来ないから飲み疲れしません。
でも色々な顔があるからじっくり時間かけて飲んでみよう。
近頃は若いワイナリーの紹介が多くなるのは当然ですが、ここも1979から。
そろそろ葡萄の樹齢も上がってきて良い感じになってるのでしょう。
やっと飲めたラウラちゃんでした。

モンテスがついにアルファ・シリーズのピノ・ノワールを発表!
あれ?アレレ? まさか、ガルセス・シルバの葡萄なのか?
アマイーナ消滅事件から紆余曲折の説あり。
実はヴィニャ・ガルセス・シルバはモンテスS・Aと深い関わりがあるのだった。
あとで調べたらアマイーナはちゃんと存在していました。
インポートされてないだけ。
ジェフリー・コレクションは続かないものが多いよね。
サンテミリオンのグラシアは存在感が強くなったけど・・・。
ここはひとつ、ユヤイさんに頼むか。


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