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2008/01/01(火)
新春から
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平成20年になりました。 今年は珍しく数年ぶりにきちんと初詣に行って来ました。 知り合いの店が年越し営業をやっていたので何年ぶりかでゆっくり話しました。(朝の5時過ぎまで) 年月は人を変えていくのか? それとも中身はままなのか? わたしは外見上エボリューションを目指していますが、中身は基本的に同じです。 中身はそう簡単に変わるものじゃないですね。 変わらないといえば、ウチのバカ親父は大手術から帰宅後、早速隠れて酒たばこです。 しかも、度を越えています! そんなわけで年末年始に家族が全員集合できません。 ホントなさけないわ・・・バカヤロー! ですね。
もちろん私は上品な育ち(ウソウソ)なので年末年始も夜だけ飲酒しています。 夕べはSさんから素敵なおせち(スウィーツ)をいただきまして、妹と姪5人でなかよくジャンケンで争奪しながら食べました。(^^ゞ
今年最初に選んだのはやはりチリカベ。
アルト・デ テラ・アンディーナ 2003 2,800円 チリ
このワイナリーの千円クラスが酒屋の宣伝より良くないものだったので、数年避けていたほどです。 確かこんなの600円のワインだと私は酷評した記憶が・・・。 年末時期、馴染みの酒屋へ行きますとこれが入荷していました。 値段を聞いて、いきなりですか?とスタンダードからの価格の急上昇に驚いたのでございます。 でも03なので買ってみました。 ぶっちゃげ、これに関してはまあまあ価格と釣り合っているかも。 ただしチリワインらしいお買い得感はないよ。 コンチャのマルケスに似たような感じだと思ったら、アルトはきっとアルト・マイポのことなんだよねと勝手に解釈。 フレンチ・オークで15ヶ月熟成とありますが、樽香は弱い方。 意外に若々しい状態でした。
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