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2008/01/31(木)
早く飲めというもので・・・
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季節風が体温を奪います。 近頃ちょっと風邪のひきかけ&花粉症の始まり。 カラダがむくみ始めたので花粉症を疑います。 ちゃんと抗アレルギー剤を飲んで、ワインの味が分かる程度で乗り切りたいですね。 今夜はちょっと高い買い物だったからおいていたけれど、酒売り場の女性が早く飲んで感想を聞かせてくれとせがむから、飲んじゃいました。 ボルドーでジャン・フィリップ・ジャヌエックスと言えば、若手、新進気鋭ってとこでしょうか。
シャトー・ル・コンセイエ 2004 ボルドー・シュペリュールAC 3,570円
シャトー・クロワ・ムートン(元シャトー・ムートン)の特別な区画から造られるメルロ100%のワイン。 フロンサックの近くということですが、味わいはなんとなくポムロール。 シルキーな舌触り、獣臭、ほのかな樽香、果実味やミネラル感が少なく、その分余韻短めってとこでしょうか。 この銘柄もクロワ・ムートンも鰻登りに価格が上がってきてますが、品質がそこまでいってるのかなというのが感想です。 1,700円で買えたものがへ?2,700円!なんてことがざらにあるボルドーワインなんですよ。 この銘柄も2千円台だったよね。 良いのかなあ、こんな売り方で・・・
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