日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2007/03/26(月) もう いくつ飲むと 100?
ゆったりした休日の〆には大量の洗濯物。

まだ新しい洗濯機を買わない実家の洗い物が大量にやってくるのです。
これではうちの洗濯機も悲鳴をあげるかもね。

何ワイナリー目だったかな。
チリワインの新しい潮流にのったワイナリーはヴィネドス・オルガニコス・エミリアナです。

アドビ カベルネ・ソーヴィニョン 2004 1,750円

本当は本体のサンタ・エミリアナのワインを先に飲めるはずだったのに、後発のオーガニック・ワイナリーのほうを輸入してきたんですねえ。

味わいは特にオーガニックであることを意識させない造りです。
まあチリの場合頭痛を起こすようなワインはごく少数なのでね。
従来からあるミントやユーカリを感じることができます。
お値段以上の価値を見つけることは難しいけれど、十分じゃないですかねえ。
自然派ブームと言えども美味しくないワインは売れないからね。
アドビは美味しいですよ。

2007/03/15(木) 久しぶりの休肝
午後から冷たい雨がしとしと降りました。
ほんとに寒いですねえ。
なんですかねえ3月。

最近はちょっと暴飲偏食が続いていたせいか、胃の穴が大きくなったようです。
いけませんねえ、カラダがストレスを受けています。
そういうことで今夜はお休み。

胃の痛みを感じるなんてことは無かったんだけどねえ。
仕事のことを考えすぎかな・・・。

2007/03/10(土) 土佐のおきゃく2007
昨夜は星空映画館。
マリリン・モンロー主演の映画は初めて見ました。
王子と踊り子という作品、皆さん知ってますか?

http://www.tosa-okyaku.com/

そんな感じでイベントは明日で最終日。
ビッグイベントが揃っています。
今日なんかもよさこい鳴子踊りを地方車付きで見られる。
昨年に続いてまだ2回目だというのに、本当に立派な祭りに育っているのを感じます。
でもまだ観光資源としては弱いかなあ。

ただわたしは土佐人で良かった。  感涙にむせぶ夜です。
そんな感じなわけでして、家でゆっくりワインを飲んでない1週間ですね。

2007/03/08(木) この冬一番?
北西風がビュービュー吹き荒れ、今朝は山間部で雪が降ったり氷が張ったりしたそうです。
なんてったって、この時期に最低気温が氷点下なのです。
カラダもブルブル震えますよねえ。
ということで3月なのにこの冬一番の寒さでした認定。
間違いない!

この寒さがおきゃくイベントにも影響。
1210人以上集めたかったギネスに挑戦は700人やっと集めた感じでした。
粘ったけどねえ・・・。

でも久しぶりにおかだのうどんを食べて帰ったよ。

帰宅して飲みかけのピノを二杯飲む・・・ちょっと酸化が・・・
まあそんなもんです。

2007/03/07(水) 寒いよう なんで?
山桜も咲き、さあ花見だってときに強烈な寒波。
お陰でソメイヨシノは縮こまっている様子。
お昼も12度程度でしたか。
この前までは20度近くまで気温が上昇していたんですよねえ。
ですから、みんな寒いを連発していました。
北西風も暴風気味だったしね。
土佐のおきゃく2007は続いておりますが、夜のイベントは寒くて集客に苦労しています。
わたしは明日、会場でお手伝いですよ。

デパ地下の酒屋にリクエストしたら本当に取り寄せてくれたのは
チリのヴィネドス・エラスリス・オバリェのワイン。
なんと全種類並べてありました。
その中で選んだのはピノ・ノワールです。

パヌール レセルヴァ ピノ・ノワール2005 1,208円

珍しくロントゥエ・ヴァレーのピノ・ノワールです。
一般的なピノの生産地より南にあり、より冷涼な場所かな。
きれいに透き通った赤色をしています。
アナケナも同じ様な感じですが、こちらはもっと引き締まった味わい。
この地域は雨の影響も受けてか、果実の力を弱く感じます。
次のヴィンテージに期待しましょうかね。

2007/03/04(日) イベント色々
土佐のおきゃく2007が昨日からスタート。

本日はおびさんマルシェや中央公園など街中でイベント開催中。
天気が心配されましたが一時パラパラ降っただけでほぼ無事でした。
午後は沢山の人出で良かったですね。
途中、バッハカンタータフェラインの合唱コンサートを聴きに行きました。
地元でも高度なクラシック音楽を目指してるグループがあるのですよ。
とても素晴らしいので眠くなりますねえ。
夜はお客さんをお迎えしてワインカフェ。
あまりにもお喋りが弾み、画像を撮る間が無かったのでワインの絵は省略。

シャトー・シャス・スプリーン2003 ボルドー(ムーリスAC)3,360円

新しく正式に格付けされたブルジョワ級のトップ9シャトーに選ばれたエクセプショネルという位置にある作り手。
メドックの丘側にあるが土壌と日照条件、醸造への熱意などが常によい品質を保たせている。
安心して買えると思う銘柄です。
03はさすがに早くから美味しく飲める感じですね。
樽樽していないところがいいですね。

街の蚤の市で見つけた骨董のコークスクリュー。
木製のボトル型グリップが良い感じです。

2007/03/02(金) ひなまつり
保育園や幼稚園ではひなまつりのイベントやってました。
こどもにとっては男女関係なくうきうきするのかな。
きょうもほんとに暖かい一日でした。

さて、今夜は久しぶりにワイン倶楽部古参メンバー二人とどっぷりワイン三昧。
酔いつぶれるまで楽しく会話してました。

印象に残ったのはチリのダーウィン・エステート。
このワイナリーは確かスパークリング専門で作っているらしい。
シャンパーニュから技術者を招いてレベルの高いスパークリングワインを造っているのを感じました。
あの味わいに確かに似ているのだった。(黄色のラベルね)

明日からは土佐のおきゃく2007がスタート!
わたしもあっちこっちで現れる予定です。
暇な人は街に出るべし!


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