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2007/11/16(金)
久しぶりに新顔
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どよ〜んと曇り日よりでございました。 昨日の続きなんだけど、龍馬が生まれたのは11月10日、命日が15日というのが研究者調べです。
ヴィニャ・パルグア 1995にスイス企画のオーガニック認証を得たワイナリー ケブラダ・デ・マクールでも働くジャン・パスカル・ラカーズ氏が先頭に立って8人チームで造られるそうな。
パルグア 2005 2,604円 チリ
カベルネ・ソーヴィニヨン44%, メルロー24%, カルメネール23%, シラー9%をオークで12ヶ月熟成。
アルコールが15.1%というとんでもない量なのですが、飲んでみるときれいに溶け、タンニンもシルキーだから、アルコール臭さは感じません。 温度が上がるとさすがに出てきますけど。 とにかく果実味のボリュームが凄くて樽香は陰で支える感じ。 若干ドムス・アウレアを覗かせる雰囲気があります。 まあこちらは色々とブレンドしてますからね。 でもけっしてチリワイン以外のものを思い起こさせることはないのです。 オーガニックだけれど瓶には表示して無くて、これからは当然であろうというワイナリーの意志を感じます。 ラベルはチリの四季を表しています。
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